エッセイ
2020-11-12(第5043話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(270)~絶対幸福は時間エネルギーのおかげ!?~
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前回の続き。
「スワディシュターナ視点から見た時間との関係」
から言えば・・・
1日24時間、すべて
自分の“好き”や、やりたいこと、
または、
自分への“貢献”“使命”に使っている時間
であることが、GOOD!!
ひょっとして、ジュンコ先生は、
そういう時間を過ごしているのですか?
という質問に対しては、
こう、答えることができるようになってきたな。
「YES」
「1日24時間、ほとんどすべてが、
ワタシの“好き”や、やりたいことで、
それがまた“貢献”“使命”に、つながっている」
だから、
絶対幸福、なんだろうね。
そう言えば、
近年、いろんなことが激変したけど、
この「時間」ってものが、
最も大きく変化したなと、実感しているよ。
カット→シーン(カットの集まり)→シークエンス(シーンの集まり)
が、それぞれ、深く、広くもなってきたもんな。
時間エネルギーの深遠さに触れたんだ。
その結果、どんどん時間が大事なものとなっていった。
今や、時間こそが、
最も大切にしている“モノ”というか“エネルギー”だろうね。
でもね、そーなるにつれ、やや、困ることが増えてきたんだな(笑)
「時間を奪われること」が、耐え難く・・・NO!!になってきたんだ。
遅く、重く、まどろっこしい、時間
使命、仕事に関係のない体験をさせられる、時間
“無駄”“無理”を押し付けられるように感じる、時間
循環が成立せず、エネルギー枯渇を感じる、時間
ソンナコンナに、カラダが、即、反応。
めっちゃ嫌がるんだ。
反対に、
それが、自分という存在にとって、必要なイイ時間なら
頭は「NO」でも、カラダは「YES」を発するようにも、なった。
その証拠に、今や、いつでも、どこでも、
ささっと熟睡できちゃう(笑)
頭では
「仕事しなきゃ・・・」
でも、カラダは
「疲れているから、イイ仕事、できません。睡眠をとりなさい」
っと感じで、サーっと意識をなくしてくれる。
で、必要なだけ、眠らせた後は、パキッ目覚めさせ
一気に「仕事」を進ませる、って感じ。
頼もしいカラダになったもんや。
でも、ほとんどの人にとっては
「1日24時間、全てが
自分の“好き”や、やりたいこと
自分への“貢献”“使命”に使っている時間」
なんて、ありえない!だろうもん。
「そもそも、“自分の時間”なんて、ないよ」
という人も、たくさん・・・だろう(汗)
だが、ソンナコンナな事情にかかわらず、
スワディシュターナ視点から見れば、
1日24時間、全てが、
「自分を知るための時間」
であり、そして、
「自分という存在作りの時間」
なのだ。
あなたの「自覚」や「顕在意識」がどうであれ
時間の中で
あなたという存在が作られていっていることは、事実であり
全人類、平等なのだ。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”スタン&ラテン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
スタン専科
大前提「床、音楽」の大切さを確認しながら
「無神経化している“問題”を捉える訓練」
をやりました。
自分を見失った時点で、美的バランスは崩れる。
カッコいいダンスって、繊細&緻密だもんね。
レッスン後のre-Treat (リトリート)タイムも良かったね。
メンバーの皆さんの“進化”発見。
いやいや、すごいっ!
ラテン専科
クラゲ“転写”の動きを、披露しつつ、
点ではなく面で関わる、リード&フォローを、伝授。
筋膜連動による異次元ダンスへの扉、開いたようね。
新フィガーも、なんとか成功!
ほっ。
「手は口ほどにものを言う」
教師の方々へ。
触れることのすごさとともに、
触れることの怖さも、もっと、学んでいくべし。
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