エッセイ

2020-10-16
(第5016話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(245)~お金は、リアルなエネルギー~

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5013話の続きです。

「スワディシュターナ視点でのお金との関係」
前回お話ししたように、メッセージを下ろしながら、
同時に、ワタシ自身も学びながら、書いていきます。
では、よろしく。

スワディシュターナ視点では
ズバリ!
お金は、エネルギーだ。
スワディシュターナ・パワーが、大いに影響を与えている
目に見えるクリアなエネルギーなのだ。

「エネルギーが見える形になったもの」
である“お金”について学ぶことは、
まんま、エネルギーについて学ぶことになる。

ってことで、ちょこっと、
エネルギーについての基礎知識も織り交ぜながら
話を進めていこう。

エネルギーは、波動と同じ。
人間のあるべき良い状態とは
「波動が高く、強い状態」
これをエネルギーに言い換えると・・・

波動が高い→エネルギーがプラスの状態
波動が強い→エネルギーが大きい、量が多い状態

ってことで、
人間のあるべき良い状態を、
エネルギーで言えば、こーなる。
「エネルギーがプラスで、大きく、量が多い状態」

逆に
エネルギーがマイナスで、
小さく、量が少ない状態は良くない。

が、知っておいて欲しいのは、
エネルギーに関しては、
質より量!!
つまり、
質(プラスかマイナスか)よりも、量が大事ってこと!
エネルギーの量が減り、枯渇状態になっちゃうと
いくら、エネルギーをプラスに変えようと頑張っても、
無理なんだ。

そう!
エネルギーの量が減ると、人間、狂っちゃう。
清いハートは保てない。
正気でなくなってしまうんだ。
このことからもわかるように、
エネルギーは、質(プラスかマイナスか?)も大事だが、
量は、さらに、大事!

ここまでOK ?
では、次。

人間という“存在”は、エネルギーから作られているため、
「存在を変える」には、エネルギーを変化させる必要がある。

で、目指す存在は・・・
「エネルギーがプラスで、大きく、
量が多い状態がベース(基本、基盤)である存在」

コレを
スワディシュターナの視点から見れば
スワディシュターナの意味は「自分自身の家」なので、
(第4923話参照)
目指す存在は・・・
「エネルギーがプラスで、大きく、
量が多い“家”に住んでいる存在」

変わりたい人は、
自分という住処(すみか)を変えないといけないってもん!

と、これが難しいんだよね。
エネルギー・バランスやコントロールもさることながら、
エネルギー自体の扱いが難しいってもん。
なぜって、エネルギーは、見えないし、触れられないから。
その点
「お金」は、良いでしょ?
見えるし、触れることもできるでしょ?
匂いもするでしょ?
なので、
「存在を変えたいのに・・・変われない」
人は、お金に着目、変化させよう!
という次第。

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

大阪へ向かう新幹線の中で書いてます。
メッチャ、空いてます。
世は、まだまだ、大変なのね・・・
ワタシ的には、ありがたいことばっかりダァ〜
なぁんて。

最近、至る所で、こういった“ズレ”を感じます。

「ズレている」
って、良くない場合も、あるけどね、
「ズレている」
踊るときは、大事なことの方が多いかな。
カラダのパーツが、一つ一つズレあうことで、
動きがつながる。
タイムラグができる。
豊かな表現ができる。
音楽とズレあうことで、立体的合奏が楽しめる。
相手とちゃーんとコミュニケーションか取れているときは
二人の間に、絶妙なるズレがあるモンな・・・

などと、考えながら
土曜日の“100プラ”について、イメージしています。
取り上げる内容は・・・
エレナちゃん内蔵“ボイスレコーダー”で
10月“肥後橋”練習会を分析してから、決めよっと。
ふー。

さて、先日の月例ワークショップ報告記事がアップされています。
よろしく!

 

 

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2020-10-16 | Posted in エッセイNo Comments » 
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