エッセイ
2020-09-27(第4997話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(233)~絶望的な、面倒くささ(!?)~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
存在たちとの対談。
読んで、びっくり!?な、告白記事が続いています。
ジュンコ
「次、
“絶望的な、面倒くささ”についてです。
(第4996話参照)
これは、使命の仕事が進むにつれ、
自然なうちに表面化してきた感情です」
「“絶望的な、面倒くささ”とは、なかなか過激だね」
ジュンコ
「はい(笑)
闇(やみ)です。
ブラック・ホールのような、底なしの穴・・・
自分を含めた “人間”に、感じるようになったのです。
言わば、
『人間って、こんなにも、面倒な存在なのだ!?』
を、知ったというか・・・」
「それは、どういったシーンで感じるのかね?」
ジュンコ
「例えば、意識次元の違う、
つまり、世界観、価値観の違う他者と、
コミュニケーションを取る際です。
どうしようもない “もどかしさ”や、
間を隔てる分厚い壁を感じます。
また、
人の潜在意識に挑み、
立ち向かわねばならないことにも、
ものすごい面倒くささを感じます。
ここでの“面倒くさい”は
“一筋縄ではいかない”“扱いにくい”と同義です。
潜在意識と顕在意識の間の、食い違いがひどかったり、
“戦い”が繰り広げられている場合、
霊現象、憑依を呼び込んでしまうことも知りました。
こーなると、手のつけられない面倒くささです」
「人間の潜在意識のありかである“人体”は、どうだ?」
ジュンコ
「あぁ、人体も、面倒です(笑)
人間のカラダの中にある多次元宇宙・・・
これと向かい合うことは、非常に大変です。
骨、筋肉、膜・・それぞれの“言い分”が、違いますから」
「なるほど。
宇宙人とのコミュニケーションは、どうだ?
面倒ではないのか?」
ジュンコ
「人間に比べると・・・全く面倒はないです(笑)
コミュニケーションは、高速で、的確、ミョーな感情が入らず、
隠し事なく、スムーズに行われるため、楽です。
あ!
“絶望的な、面倒くささ”を感じるモノ、
まだ、あります。
見えない、聞こえない存在たちとの関係においての、
自分についてです。
『これって、ホンマに、交信してるの?』
とか・・・
未だ、いちいち、
想ってしまう自分が、面倒くさいのです(苦笑)
この“面倒くさい”は、“厄介”という感じです。
どんなに、結果が出せていても、疑ってかかる自分が厄介です。
おまけに、ヒデくんまで
『ほんまかいな?』
と疑いのまなこになってしまった時なんて、
本当に、めんどーです。
この先も、ずーっと、こう言う事態が続くのかと思うと、
うわぁ〜って、叫びたくなります(笑)」
「なかなか、面白い話だ」
ジュンコ
「でも、
“筆舌に尽くし難い、恐ろしさ”や“絶望的な、面倒くささ”を
ある意味、物ともせず、乗り越えていけるのは
“狂気の沙汰の、面白さ”の、おかげなんです(笑)」
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
教師多数であったため、特別ユニプラとなりました。
「音楽体操」を、ちゃんと踏まえた「ユニプラ」
ここまで、ガッツリやることは、あんまりない。
お勉強できたんじゃぁないかな。
教師と共に過ごしてくださった方々も、
アドバイスのたびに、ズバッと変わる。
すごっ!
踊れるカラダ=反応ができるカラダに、なってきたんだね。
伝えていて思ったけど・・・
「人の存在の音を変える」
なんて、ホンマ素晴らしい“仕事”だ。
もっと精進しなきゃ。
さて、本日は、ラテン&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
お帰り!お久しぶり!の方も、いらっしゃるので
ゆっくり、じっくり、行きますヨォ。
ラテンは、リニア
スタンは、ドラグ
共に、お相手とのコミュニケーションが高度だぁ。
仲間力、よろしく!
大網白里「音楽体操」4周年の報告記事がアップされてます。
皆さん、抜群に、いい表情ですね!
担当教師の方へ。
4年間継続できたこと・・・おめでとう。
よく頑張りましたね。
これからも、感謝の音をたくさん育ててくださいね。
お気に入りに追加