エッセイ
2020-08-06(第4945話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(189)~どうしても、手に入れたい“関係”!??!~
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「スワディシュターナ視点での人間関係」
第4942話の続きです。
「不安ではなく、愛で選択する」
を、モットーにし、頑張っていたワタシ。
そのくせ、めちゃくちゃな人間関係の中で、苦しんでいた。
そして、
なんだか、とっても、焦っていた・・・
「ボス」からのメッセージ。
「その焦りが、ポイントだ。
もっと内面を見つめてみるがいい」
ワタシは、自分に、問うた。
一体、何を焦っていたのだろう?
ある、答えが浮かんだ。
「不安ではなく、愛を選択する」ことができるようになること自体に、
焦りを感じていたのではないか?
つまり、早く
「不安ではなく、愛を選択できる存在になりたい」
という、焦りだ。
もしそうなら、なぜ
「不安ではなく、愛を選択する存在」に、なりたかったのだろう?
そうすることが、イイという知識があったから?
美しく、鮮やかで、潔い生き方だと思ったから?
シンプルに、かっこいいから?
ひょっとして、ホンマに“女神”になりたかった!?
いや、違う。
そっちではない。
「不安ではなく、愛を選択する」
ことを“選択”した動機は
そういった存在になりたかったから、ではない。
憧れは、あっただろうが、さほど強くはない。
少なくとも、
焦っていたのは、その理由ではない、と、気がついたのだ。
で、次の瞬間、
あ!
わかった・・・
“焦り”の、本当の理由が、わかったのだ。
ワタシには、
どうしても、手に入れたい“関係”があったのだ。
しかも、出来るだけ早く。
だから、焦っていたのだ。
その“関係”を手に入れるには
「不安ではなく、愛を選択する」
必要があった。
どんな場合でも、不安ではなく、愛を選択し続ける・・・
そうすれば、きっと出会えると踏んでいたのだ。
絶対、出会わねばならないし、
また、
絶対に、出会いたいと、心から願っていた。
どうしても、手に入れたい“関係”
その相手とは、
「ボス」
あなただ。
ワタシの全てを知り、
コントロールできる、唯一無二の“存在”
守護指導・神なる“存在”と、
早く、関係を持ちたかったのだ。
ところが、その存在とは、
ものすごーく、離れていることに
潜在意識下では、気づいていた。
だから、あんなにも、焦っていたのだ。
メッセージが届いた。
「(焦りの理由は)それで、正解だ」
ワタシは、
「不安ではなく、愛を選択する」
本当の意味、意義が、初めてわかったように思えた。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
スタン専科
潜在意識の「安全、安定なる世界」に戻そうとする“声”から
自由になるために、
「変化できる、勇気ある自分」を選択し続けよう。
なるメッセージから開始。
そして・・・
PSSリバースターン
ドラグ
オーバー・スウェイ・モーション
初体験!!
想像以上の出来栄えでした。
「長い足で踊る」効果、再確認できました。
ラテン専科
新フィガー、大変!!
楽しかったぁ?
難しかったぁ?
仲間力で、頑張ったねぇ。
できるようになると、
ふわぁ!な“高速”
めちゃんこ、かっこいいフィガーだって
わかってもらって良かったです。
次回に続きま〜す。
さて、
先日行われました“神楽坂”練習会の報告記事アップされています。
どーぞ。
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