エッセイ

2020-07-25
(第4933話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(181)~巷基準の感謝レベル3段階~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

感謝にはレベルがある。
低レベル高レベル
ナニを持って、
高レベルの感謝 低レベル感謝と言うのだろうか?

その解説に入る前に、
以下は、世間でよく言われる、
3段階レベルを紹介しておこう。

レベル1 自分に起こる良いことへの感謝
“ギフト”に感謝、
親切に感謝など。

レベル2 自分にとっての当たり前のことへの感謝
自然や天気への感謝
人体への感謝、生きているだけで感謝など。

レベル3 自分にとって辛いこと、苦しいことへの感謝
人生で起こる試練に感謝
逆境に感謝など。

レベル1よりも、レベル2の方が、
レベル2よりも、レベル3の方が、高レベル感謝とされている。

さぁさ、どう思います?

確かに!
なるほどぉ!
納得ダァ。
って思う人、多いかもね。

ところが、霊的進化観点からすると、
「うーん!??」
なんだな。
もちろん、
当たり前のことに感謝できたり、
自分の人生における“苦しみ”に感謝できることは、
良いこと、尊いことだとは思う。
でも、感謝のレベルが、どーのこーのと言うことではない。
つまり、それって、
感謝のレベル云々ではなく
何に対して感謝できるか?対象が違う、
いわば感謝の種類の違い。
だもんで
自分に起こる良いことへの感謝
よりも、
自分にとっての当たり前のことへの感謝が、
特に、高レベルであるとは、限らない。
また、
自分にとって辛いこと、
苦しいことへの感謝においても、そうだ。

それを証拠に
「生きているだけで感謝」
「自分に感謝!」
「試練に、感謝!」
と言う人に “違和感”を持つことって、
あるんじゃないかな!??!

ってことで、
これからお話ししたい
「感謝のレベル」においては、レベルの前に、
「感謝」
についての、イメージを変えないとダメなんだ。

いい?
感謝とは、
「ありがとう」だけではない!
もっと言えば
感謝とは、感謝だけではない!?

感謝とは、もっと深い。
人間そのものの変容その先の超越につながる、
偉大な感情なのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

快刀乱麻ワークショップin 肥後橋、終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

めっちゃ、濃い、あっという間の時間!!
いやいや、楽しかったねぇ。
ワルツ・プレパレーション
ランニング・スピンターン・・
「こんなの、知りたかったぁ〜」
満載だったもんね。

魅惑的な世界に
みんなキラキラ輝いていたな・・・。
この先も、どんどん、上手くなるよ。

それにしても、
カラダの仕組み“予定調和”を引き出す
「3つのレシピ」
やっぱ“神”だなぁと、改めて思ったよ。
それ以上に、
メンバーの方々の、ラストのワルツが
“神がかり”で・・・
大拍手!!!
ふわぁ。
さて、本日は、
肥後橋ユニプラです!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

ユニプラならではの、基礎の基礎、やりますよ。
よろしくね!!

さて、先日の夏祭りの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2020-07-25 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment