エッセイ

2020-07-24
(第4932話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(180)~低レベル感謝が多い!?!?~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

“自尊心の欠如”からくる
「感謝のできない人」から脱却するには
「質より、数」
感謝をうーんとすればいい。
もっとも簡単なやり方は、
「ありがとうございます」と言葉にすること。
さほど、心が伴っていなくともOK
とにかく、言動で、感謝を示すべき。
「ありがとうございます」と口に出すことがきっかけとなり、
感謝モードに入ったり、
また、たくさん感謝をすることで、
波動が徐々に変化してくることも、
期待できるからね。

・・・と、これが、前回の話。

さて「質より、数」の実践によって、
無理やりにでも
「感謝ができる人」になった頃、
あなたは、気づいてしまうかもしれない。

なーんか、変だぞ。
まずは、他者の様子から。

「本人は、心から感謝しているつもりだろうに、
なぜか、その人から“感謝”が感じられない。
嘘っぽく“演技”のように思ってしまう・・・なぜだ?」

「世の中には、ちゃーんと感謝ができるのに、
人生が、どーも、うまくいっていない人、
幸せそうに見えない人っているよね・・・なぜだ?」
また、自分のことでも、

「感謝の超能力なんて
(効果を)感じないんだけど・・・なぜだ?」

「感謝のパワーで、人は変わるというけれど、
私、全く、変わらない・・・なぜだ?」

さぁさ、なぜ、なのでしょう?

答え

低いレベルでの
「感謝」だから。

ってことは、そう!
一口に感謝と言っても、そのレベルは、様々あり、
「低レベルの感謝」で終わってしまっている人が、
非常に、多いんだ。
でもね、本人は、
自分が「低レベルの感謝」でしかないことに気づいては、いない。
心から感謝しているつもり・・・
ふわぁ。

ちなみに、感謝が有している「超能力」は、
「高レベルの感謝」に、なればなるほどに、その威力を増す。
感謝を口にした側、感謝を聴いた側、共に、
ハートが開かれ
カラダにも、マインドにも、変化をもたらされ
多幸感が生まれる・・・

もちろん
感謝のレベルは、
地球の地殻変動に変化をもたらすレベルにも、比例する。
だから、感謝レベルが高い方が、人類への貢献度がアップする。

さぁさ、ちょいと、考えてみてほしい。
感謝のレベルって、一体どういうモンなんだろう?

何を持って、高レベルの感謝 低レベル感謝と言うのだろうか?

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン専科終。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

「 “つもり”ではない“真コミュニケーション”感覚とは?」
を、徹底。
一音一音に、反応でする
当たらなければ、距離感はわからないetc.
濃厚で “大事なことづくめ”の2時間でしたね。

快刀乱麻ワークショップで、どーぞ、活かしてくださいな。
ってことで・・・

本日、
快刀乱麻ワークショップです!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

前回に引き続き
競技スタイル特有のボディ・アクションのテクニックを
レシピ・アプリ(応用)で伝授します。

種目は、ワルツ
めっちゃ、基本。
だのに、ちゃーんと、踊ろうとすれば、
笑っちゃうほど“高度”です(!?)
かっこいいダンスって、
「こ、こんなことしていたのですか!?」
きっと、驚くよぉ。

お楽しみに。

さて、
先日行われました“大阪”100プラ記事アップされてます。
よろしくね。

 

 

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2020-07-24 | Posted in エッセイNo Comments » 
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