エッセイ

2020-07-20
(第4928話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(176)~霊的進化のために人間関係がある~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

4924話の続きに戻ってまいりました。
「スワディシュターナ視点での人間関係」です。

実は、
ワタシが、スワディシュターナに大いに興味を持ち、
それが、チャクラ全体への興味へとつながり、
「チャクラをもっと知りたい・・・」
と、お勉強するに至ったのは
この「スワディシュターナ視点での人間関係」が、
めっちゃ面白かったおかげなんだ。

ではここから、
どういった点を面白いと思ったのか?についてお話ししながら
「スワディシュターナ視点での人間関係」について、
グッと掘り下げていこう。

まずは、コレ!
「スワディシュターナ視点においては、
全ての人間関係は、霊的な意味を持つ。
我々が作り出す人間関係の、非常に気軽なものから、
親密、緊密なものまで、
『自分の意識を高め、霊的に成長する』
という目的を果たすためにある」

「苦しみや悲しみを伴う、人間関係も、同様。
苦しみや悲しみを通し、
自分について学び、
自分の持つ限界にキチンと直面するすることは、
霊的な自分が、喜んでやっていることなのだ」

ね、こーいうことを知ると、
人間関係ってものの、見方自体が、変化しない?!
「あの人が、あーだの、この人が、こーだの」
といった目に見えている現象面だけで、
人間関係を捉えては、ならない!って、思わない?
「自分自身の霊的進化のために人間関係があるのだ」
コレこそが、人間関係なるものの、真理・・・
スワディシュターナは、そう、語る。

さぁさぁ、次が、
スワディシュターナ特有の人間関係のお話だよ。

「スワディシュターナから、
ある特定の氣(エネルギー)を放つことで、
自分の成長にとって必要な人間関係を引き寄せる。
コレまで形成した人間関係も、
それが始まる前に、
自ら出す氣(エネルギー)によって扉を開いている」

「スワディシュターナは、裏で糸を引く力がある。
『類は友を呼ぶ』
『学ぶ準備ができた時に、
学ぶべきことを教えに、教師がやってくる』
その教師は、反面教師の場合も多い」

「スワディシュターナ視点においては
自己の霊的進化に、
絶対に必要な状況に出会うような人間関係は、
『はめられる』ように仕組まれている」

ワタシ的には、特に、この
「『はめらる』ように仕組まれている」
が、
「あ〜!それなら、わかる!」
と、大ヒット(笑)
だって、ホンマ、
不思議な人間関係を築いてきたんだもの。

人生3大人間関係
ニヒル君
ミキヒコさん
ヒデ君
3人の“教師”との出会いによって、
ダンスを学び
社会性、霊性を学び
使命の仕事について、学んだ・・・

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”夏祭り、終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

遠方からお越しくださった方々
お忙しい中、一生懸命、駆けつけてくださった方々、
うれしかったよ。
ホンマ、ありがとう!

「感謝の音を届けよう」
が、今回のテーマ。
特別な装飾なく、学習・発表が、
ドーン
軸を貫き、
「参加者の皆さんが、空間、時間を支えてくださる」
すっごいパーティとなりました。

コンパクトながら、色―んな重要なものが、
ギュッと凝縮された「祭り」だったようにも思います。

感謝とは?
自分とは?
新たな気持ちで向き合える日となったなら、幸い。

ラスト
クイックファンデーション
“空白の20秒”の「魔境脱出」に、
大いなる希望を託し・・・
ありがとう。

さぁて、今晩も、メッセージが降りそうだ。

 

 

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2020-07-20 | Posted in エッセイNo Comments » 
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