エッセイ
2020-07-18(第4926話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(174)~遠隔治療、ホンマにやるんかい?~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
“神楽坂”にいるワタシに、ミキヒコ霊界通信からの依頼が入った。
“毒入り(!?)カレー”を食べ、
絶不調に陥っているヒデくんへ
遠隔re-Treat (リトリート)要請だった。
告白、しよう。
遠隔re-Treat (リトリート)依頼を受けた際、
ワタシは、久しぶりに“人間の気持ち”を味わったんだ(苦笑)
多分、それは、ちょっとした拒否反応でもあった。
携帯の向こうからは、
ミキヒコさんの、熱い“期待”が感じられた。
ついで、目の前で苦しんでいるヒデくんへの励ましも。
「もう、大丈夫ですよ。
きっと、主任がなんとかしてくれますよ」
そんな状況を尻目に、
ワタシは “冷えていく”自分を感じてしまったんだ。
「そんな・・・
re-Treat (リトリート)なんて、
言っている場合ではないんじゃないの?」
もう1つの、告白。
ワタシは、遠隔治療に対し、懐疑的だったのだ。
「アルクトゥルス・ヒーリング」にとって、
(第4858話参照)
遠隔治療なんて“お手の物”であるとは、知っていた。
でもね、イメージができなかったんだ。
神楽坂「202」にいながら、
肥後橋「1705」(ヒデくんマンション)
のベッドに横たわる“ヒデくんボディ”を治療する?!
そんなこと、本当に、できるの?
ワタシにとっては、アンノウン・テリトリー。
やり方は、一切、わからない。
それに、現象としてはっきりとした
“病気”の症状が出ている人に向けて、
果たして、効果が出るのか?
全く、自信もない。
おまけに、ワタシは、ヒデくんの症状について、
ちゃんと把握できていないことも、感じていた。
「経験したことのない、激しい頭痛。
やばい病気を疑った」
「いやぁな、冷たい汗が、ズワァと、出てくる」
「10分間隔で、激しい嘔吐があり。
すでに、2時間くらい、続いている」
「あんな、苦しい体験、初めて。
マジで、死ぬのか・・・と。
俺、ホンマ、遺書、書かなあかん、思った」
ソンナコンナは、後でヒデくんから聞いた、その時の症状。
ワタシは、携帯からのミキヒコ情報だけを頼りに、
イメージはしていたのだが、
実際は、もっと、もっと、
もーっとひどかったようなのだ。
ふー。
遠隔re-Treat (リトリート)要請、どうしよう!?
なぁんにも、変化がなかったら、どーするの?
といったモロモロ葛藤は、
時間にして1分ほどはあったように思うのだが(汗)
ふわぁ〜
吹き消された。
そして、
いつも通りの感情が、戻ってくるのを感じたんだ。
いつも通りの感情とは・・・
ある意味、無心。
その奥にある、期待と好奇心。
re-Treat (リトリート)そのものを、
無邪気に楽しみたい感情でもある。
なぜって、
治療をするのは、ワタシではない、存在たちだもの。
ワタシは、re-Treat (リトリート)ツールであるカラダを貸すだけ。
あとは、存在たちが、そのルールをどうのように使うのだろうか?
どんな治療をヒデくんに施すのだろうか?
さぁて、初めての遠隔!
どんなだろう?
と、re-Treat (リトリート)のスイッチがオンとなった。
ど・えらいことが、始まったのだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”100プラです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
泊まりがけで、おいでくださる皆さん、
ホンマ、ありがとう。
お疲れ様です。
「夏祭り」に向け
YES!!(イエス=よっしゃぁ!)
仲間力を引き出しあい
YAY!!(イェーイ=やったぁ!)
讃えあい
GREAT!!(グレイト=素晴らしい!)
練習、楽しいもんね!
2日間とも、お祭りなんですっ。
課題曲、どんどん、行きます。
怒涛の11曲ダァ。
時間均等は、ゼツ無理なんで、
現行の
IDチャチャチャ
ダリエンソ・タンゴ
クイック・ファンデーション
そして、燃えたい!!
ファイヤー・パソドブレ
分が、多くなるかも。
あ・・・会場は、セレスの2階です。
3階より、コンパクトですが、
本番と同じ“ダイレクション”方向で、いきますね。
よろしくお願いします。
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