エッセイ

2020-07-11
(第4919話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(167)~クンダリーニは“穢れ”を昇華するためのエネルギー!?~

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前回の続き。

「クンダリーニ」について、です。
大切な話・・・
驚きの内容です。

「クンダリーニ覚醒のためには、
スシュムナー管内の“クリーニング”が、必須。
クリーニング・レベルが、
クンダリーニ覚醒時の“状態”の差となって現れてくるのだ」

「クンダリーニ・エネルギーは、
尾てい骨にありヘビがとぐろを巻いたような状態で眠っている。
クンダリーニが覚醒すると、
スシュムナー管をクンダリーニ・エネルギーは、
上昇する。
この上昇時、いろんな症状を伴った“衝撃”があると言われている」

「ところが、クリーニング・レベルにより、
覚醒時の状態には違いがある。
スシュムナー管内のクリーニングが進むにつれ、
スシュムナー管の中の“障害物”が減少する。
もし “障害物”がほとんどない状態になれば、
エネルギーが流れていることすらわからないだろう。
流れが、スムーズで、引っかかりがなくなるからだ。
クンダリーニ・エネルギーが上がりだしたとか、
今エネルギーが滞っているだとか、
そのようなことはスシュムナー管の中に
障害物が存在して初めてわかることなのだ」

ワタシは、これを知った時、驚いた。

クンダリーニ覚醒が“危ない”“やばい”とよく言われが、
それは、スシュムナー管に障害物があるからであって、
スシュムナー管のクリーニング
進んだ状態でのクンダリーニ覚醒は、
別に、ヤバいものでもないし、怖くもないというのだ。
メッセージは続く。

「人間には、たくさんの“穢れ(けがレ)”が存在する。
この“穢れ(けがレ)”は、感情、思考、言動・・から、
生み出されるものだ。
煩悩(ぼんのう)という言葉で言われる場合もある」

と、ここからが、またすごい話になるぞ。

「クンダリーニ覚醒は、
“穢れ(けがレ)”が、人体からなくなってから起こるのではなく、
スシュムナー管に“移動して来る”と始まるのだ。
“穢れ(けがレ)”が、 スシュムナー管にやって来るのだ。
それを見計らい、ムーラダーラ・チャクラから、
クンダリーニ・エネルギーが、
スシュムナー管を上昇し始める・・・というシステムなのだ」

「この時点で、スシュムナー管に、障害物が少ないと、
クンダリーニ・エネルギーによって “穢れ(けがレ)”は、
各チャクラをスルーし、
頭頂のサハスラーラ・チャクラまで押し上げることが可能になる。
そして、サハスラーラ・チャクラを抜けて
“穢れ(けがレ)”は、宇宙に昇華されていくのだ」

なんと!
クンダリーニとは、
人間の“穢れ(けがレ)”を
宇宙に昇華させるためのエネルギーだというのだ。

「ゆえに、クンダリーニ覚醒時の症状は、個人差がある。
また、1回きりではなく、
人によっては、何度も何度も、起こる。
覚醒の初めのうちは、
アジューナ ・チャクラ(眉間)より上のスシュムナー管は、
非常に細い。
ところが、クンダリーニ・エネルギーを何度も通し
“穢れ(けがレ)”を昇華させることで徐々に太く、
頑丈になっていくものなのだ」

ふわぁ。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日 “神楽坂”ユニプラ&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

「ザ・ユニプラ」楽しみダァ。
競技スタイル・ダンス

カジュアルスタイル・ダンス
の接点、やっていきま〜す。

スタン専科は“映え”レッスンです。
見落とし部分、ゆっくり、いきます。

あのね・・・
ヒデ君の育てている“豆苗”
怖いんですっ。
霊現象!?が、起きるんですっ。
ふ、ふわぁ。

さて、7月の神楽坂練習会の報告記事がアップされています。

 

 

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2020-07-11 | Posted in エッセイNo Comments » 
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