エッセイ
2020-07-10(第4918話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(166)~クンダリーニ覚醒は、容易ではない~
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前回の続き。
「人間のカラダには、
霊的なエネルギー通り道が、存在している。
カラダの中心にある、その名も『スシュムナー管』
ここが、開き始めると身体の波動域が上昇開始。
そして、
スシュムナー管が“開通”すると、
そこからクンダリーニを本格的に上昇させるための行程が始まる」
「そして、クンダリーニが覚醒すると、
スシュムナー管に、霊的エネルギーが通る。
この霊的エネルギーは、宇宙生命エネルギーとも言われている」
「しかし、クンダリーニ覚醒は、容易ではない。
一生かかっても、クンダリーニ覚醒しないケースが、ほとんどだ。
これは、人間が、霊的進化を遂げていないことを意味する」
と、ここからが、ちょいと、ややこしいぞ。
「覚醒以前の人間は、ピンガラ管とイダー管が、
スシュムナー管の“代わり”をし、
それらに、霊的なエネルギーが流れている。
が、霊的なエネルギーといっても、
クンダリーニとは違う質のエネルギーだ。
どういったエネルギーが流れているのか?
ピンガラ管・・・傲慢、怒り、着きの無さ、イライラ、せっかち、焦り
イダー管・・・怠惰、無知、物事を遅らせる、曖昧、愚鈍、遅い、鈍い」
「ピンガラ管に流れるエネルギーを“ラジャス”
イダー管に流れるエネルギーを“タマス”と呼ぶ」
「クンダリーニ覚醒し、
スシュムナー管に霊的エネルギーが入ると、
ラジャスは、情熱、活動、動性
タマスは、休息、癒し、鎮静なる、エネルギーと変化する」
要は、
クンダリーニ覚醒し、
スシュムナー管に霊的エネルギーが流れるようになって、
ようやく、ピンガラ管、イダー管は、いい状態となり、
正しくバランスが取れる状態になるというのだ。
さて、ここからが、本題。
スシュムナー管に霊的エネルギーが流れるようになるには、
スシュムナー管内の“クリーニング”が、必須。
スシュムナー管には、様々な障害(ブレーキ)となるものが
色々溜まっている。
その障害物とは・・・
例えば
先祖や前世から引き継いだ、未消化の、カルマ、
自分自身や他者からの、ネガティブな思念、煩悩
幼少期のトラウマ、
土地や建物・霊的な存在の影響なども、
我々、人間は、
このスシュムナー管内の“クリーニング”のために、
肉体人間として、生まれてきた!ってもんでもあるらしい。
では、次回、
「スシュムナー管のクリーニング・レベルは、
クンダリーニ覚醒時の“状態”の差となって現れてくる」
ここへと入っていこう。
次回に続く。
ミニ・ミニ ボイス
こんなご時世なのに・・・
いや
こんなご時世だから?
新メンバーの“参加”や
お久しぶりの方の “来訪”が、続いている。
「真・共鳴現象」
この先も、様々に展開していくだろう。
ダンスだけではなく、
“命の輝き”や“人生の問題解決”を求めて来てくださる方々に対し、
堂々強気で、
サポート&ヘルプできる存在であること・・・
ここの教室の教師の使命なのだ。
スピードは、全く落ちていない。
よし、励むぞ。
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