エッセイ
2020-06-27（第4905話）チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（157）～変更可能なものは、好機を逃さず変更がゴール～
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Q＆A続きです。
ジュンコ先生
「次は、変更可能なもの・・・
ムラダーラ的『集団力』に関係する事柄で、変更可能なのは、
仕事
学校
住む地域
サークルなどコミュニティ
仲間・友人との付き合い
家族の中では、夫、妻・・・配偶者ね。
個人の霊的進化に伴って、
変化、変更のプロセスに導かれていくケースが多いわ」
Q
「仕事先の人間関係が嫌になって、やめたくなったり、
転職したくなったりとかも、そうですか？」
ジュンコ先生
「あぁ、そうね。
自分の所属していた集合体・・・企業やサークルなどから
『抜けたい』
『独立したい』
『起業したい』
そういう思いになった時、
実際に、変更できるか？否か？
行動に移せるか？否か？
といった選択、全てが、個人の霊的進化の証ともなる。
その結果が、ムラダーラ的“安定”からの
“卒業”に結びついていくわけ」
Q
「変更が、夫、妻・・・配偶者の場合は？
それも卒業ですか？
ジュンコ先生
「あぁ、そういうエリアでの“卒業”もあるわ。
結婚は、ある集団の一員となる儀式。
家族というコミュニティを作るわけだもの。
霊的進化による“卒業”は、
そのコミュニティからの卒業とも言えるわ。
ワタシの場合、卒業は２回あった事になる」
Q
「変更不可能なものは、
感謝がゴールということでしたが、
（第4904話参照）
変更可能なものは、何が、ゴールなのですか？」
ジュンコ先生
「良い質問ね。
変更可能なものは、好機を逃さず、
変更する・・・これが、一応ゴールよ。
もちろん、そこに感謝があると、なお良い。
この辺りは、個人の霊的進化によって、違ってくるわ」
Q
「でもゴール卒業って、超難しくないですか？
だって『そろそろ卒業時期だ』とは、
フツー、気づかないでしょう？
小学校や中学校の卒業のように、
期間限定でもないですもの」
ジュンコ先生
「そうね。
教育というシステムも、結婚というシステムも、
仕事というシステムも・・・
何もかもが、現時点においては
霊的進化、つまり、チャクラのドリルにそって、
存在しているわけではないからね。
個人が、見事、霊的進化を果たし
『ここではない！』
と気づいたとする。
それで
『あっち側に行きたい！』
と願っても、親や、仲間や、社会が、阻むわけ。
『ここにいなさい！
そんな非常識なこと、やめなさい！
ここに、いると、守ってあげるよ・・・』
なんてね。
集団力、集団意識があだになり、
自分を見失うシステムの方が、横行している感じだわ。
わざわざ、ムラダーラ・パワーを失い、
不安定になるように作られたかのようなシステムの方が多いわけ。
だから、各自が、気づき、
自分の計画書に則って、賢く読み解き、
変化すべき時がやってきたなとなったら、
自ら“卒業”を切り出し、勇気を出して、乗り換える・・・
そういった方法がとられているのよね」
Q
「うーむ。
それは・・・簡単ではないです。
だって、集団力は、強力でしょう？
自分一人では動かしようにないものではないですか！？
例えば、仕事１つにしても
『ここではない！』と気づいても、簡単には、やめられない。
自分の属している集団や、社会の考え方が
『間違っているぞ』と気づいても、どーしようもない。
個人は、集団より弱くても仕方がない。
集団意識に逆らわない方が、得策のように思うのですが」
ジュンコ先生
「そうかな・・・」
ミニ・ミニ ボイス
本日“肥後橋”ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
“お帰り・メンバー”待ってますよ！
とにかく、展開が速い、今日この頃。
イイ波が、どんどん来てます・・・
ってことで、
この波に乗るためのお勉強、ユニプラで、やろうね。
さて
ただいま、上記、チャクラの勉強をし直しながら、
ふわぁ。な、真実を知っていってます。
人は、
肉体と霊体が、ちゃーんと、
ハマってない（！？）ことがほとんど。
“接着剤”が弱く、ずれているんだよね。
また、筋膜がよれて、
コミュニケーション能力を失っていたり、
関節から、パワーを逃げているケースも多々あり。
カラダの中に、釘とか遊具とかジェルとか（！？）
ありえないものを溜め込んでいたり・・・
ソンナコンナな、潜在意識下でのボディの修復をするのも
re-Treat （リトリート）という、大切なお仕事です。
よっしゃぁ、修行だぁ。
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