エッセイ
2020-05-15(第4862話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(120)~霊夢の誤解&注意点~
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前回の続き。
一人の教師が見た、霊夢。
夢を解きながら、
ワタシは、ワタシについて、知っていったのだ。
驚くべき内容だった。
ところが、
公開夢解きリアルが終了してからも、
しばらく、メッセージは降り続け・・・
あの夢に託されたメッセージの重さに、
後々まで気づくこととなったんだ。
さて、ここでちょこっと霊夢について、
誤解のないように言っておきたいことがある。
それとともに、注意点も伝えるね。
霊夢・体質という人がいる。
それって、どういうことか?
「自分の守護指導霊からのメッセージを夢で受け取る」
もちろん、そうだが、
実は、それだけでは、ない。
霊夢・体質とは、仕事の才能の一種なのだ。
どんな仕事か?
メッセンジャー
スポークスマン
代弁者としての仕事だ。
他者、仲間、社会、国家・・・への“提言”を夢としておろす、
いわば、チャネリングの一形態。
霊夢は、霊夢・体質のものが担当する媒体の仕事なのだ。
とはいえ、この仕事は簡単ではない。
「そんなぁ、ただの夢でしょ!?」
一笑されて、終わり・・・ということになりかねないからだ。
霊夢・体質を正しく開花させることによってのみ、
意味のある仕事となるわけだ。
だもんで、せっかく霊夢・体質であっても、
「自分の為の霊夢」として受け取ることで、精一杯。
他者や、仲間を救う霊夢など、見る“余裕”がない。
で、偉大な才能は、ボツとなるケースが、ほとんどだ。
それに、
霊夢を正しく読み解くことができる人と、仕事として組まないと、
全く、意味を成さないしね。
もちろん、霊夢・体質本人が、夢解きができるようになり、
一貫した仕事ができるに越したことないのだが・・・
また、
霊夢・体質であっても、
状態が良くないと、メッセージは降りない。
就寝中は、通常時に比べると、ダンチに良い状態ではあるが、
それでも、霊夢を下すには難しい時が多いのだ。
どんな時か?
神経がリラックスできていない時
頭が固まっっている時
苦しみ、悲しみ、不安・・ネガティブ波動が多すぎる時
寝ているにも関わらず “自我”が、優位でいる時
なかなか、ハードル、高いわけ(汗)
もう一点、霊夢についての、注意点を話しておこう。
霊夢の正確さ、偉大さ、怖さ・・を感じながらも、
時間が経つにつれ、希薄になり、
「まぁ、夢なんだから」
と過少・価値になっていく・・・これは絶対にNGだ。
また
自分にとって「都合の良くない霊夢かな?」と感じた時、
霊夢を見たことを隠す、忘れようとする、
本気にしない・・・これ、厳禁。
夢に託した守護指導側の意欲、熱量、(時に)緊急性
そして“愛”を知れば、
「あぁ〜、霊夢にちゃんと、向き合えば良かった」
と、非常に後悔することになるだろうもん。
特に、霊夢のついての云々を知っている教師の方々、要注意だ。
ってことを、
体験してきているワタシにとっても、今回の霊夢内容は
「うーん、信じがたいぞ」
てな、内容。
公開夢解きリアル以後の内容も含め、次回、お話しします。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ラテン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「ダンスだけでなく、
物事の上達って“考え方”“視点”次第ダァ」
と、改めて思いました。
今回デビューされた方の「視点」が、すごい!
だもんで、授業内容の吸収が、メッチャ早いんだ。
教師軍タジタジ・・
ふわぁ。
“特訓”期間に、もっと、上手くならなきゃ。
上手くなるには、自分の弱点・癖を知り、
改善につとめなきヤァ。
ポイントは
「本氣」です。
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