エッセイ
2020-02-27(第4784話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(53)~アファメーション現実化ポイント(1)~
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前回の続き。
そもそも、アファメーションとは、どー言う意味か?
affirmation は、肯定 確信 断言
ってことで
「自分自身に対する肯定的な宣言を、
確信を持って、断定的に言うこと」
ふわぁでしょ?
肯定 確信 断言と、3つ揃っているんだもの、
めっちゃ、パワフルよ。
日課にできたなら、そりゃぁ、効くでしょ?!
肯定的な宣言を、確信を持って、
断定的に言う・・・これによって、
潜在意識に働きかけ、宣言を現実化していくわけだが
現実化ポイントは、大きく4つ。
1 言葉の強制力の理解
2 行動が伴う
3 高次元・宇宙エネルギーとのつながり
4 更新あり
どー言うことか見ていこう。
1 言葉の強制力の理解
アファメーションは、
言葉の持つ神秘的な力を思い切り発揮できるものだ。
この神秘的な力とは「あるがまま」に働くところにある。
つまり、言葉通りに「なる」ってもん。
だから、モロモロ、気をつけなきゃ。
日頃、言葉を安易に使っている方、ご用心よ。
例をあげて説明しよう。
「怠慢せず、毎日、キュアができますように」
これは、アファメーションとしては、ブーッ!
どこがダメかわかるかな?
言葉通りに、なるわけだから、
「怠慢せず、毎日、キュアができますように」と、願っている、
または、期待している
状態になるってこと。
だから、キュアができる状態にはならない。
ダメなところは、もう1つある。
チョイと、高度だけど、ね・・・
アファメーションは、すべて“肯定”にするべき。
上記の文では、
「怠慢」と言う言葉をダメだっ!て感じで、
否定的に使っているため、
宣言する際、脳が勝手に連想してしまうんだ。
アファメーションにするために、書き換えよう。
「毎日、新しい発見とともに、
キュアが継続できますことを求めます。
成されました。ありがとうございます」
または、もっと単純に
「毎日、キュアが継続できますことに、感謝いたします」
え?
そんなこと、宣言したら、本当に、
毎日、キュアをしなければならなくなるって!?」
もちろん、アファメーション現実化には、
行動が決め手なのだ。
ってことで、次。
2 行動が伴う
アファメーションのゴールは、行動だ。
どれだけ良いアファメーションを読み上げても、
行動が伴っていないと、
叶わない。
ワタシのアファメーション例
「社交ダンスを通し、人類のアセンション、
地球のアセンションに貢献できるよう求めます。
成されました。
このカラダをお使いいただき、ありがとうございます」
こんな豪華なこと、言っているにも関わらず、
行動が伴っていないと、
かっこ悪いじゃん!!
だから、カラダのそれ用の“メンテナンス”は、
欠かしていない。
特に、霊的進化を求めてのアファメーションは、
行動が伴っているかどうか、
厳しくチェックが入るってもん。
自ら行動を起こし、正しい努力をする人にしか、
アファメーションは現実化しない・・・
なぜか?
現実化には、
高次元・宇宙エネルギーが、関わってくるからだ。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
史上初!?
re-Treat(リトリート)しながら、レッスンを行うという、
スペシャルな時間になりました。
カラダの“シグナル=信号”や
関節に入っている“サウンド=音”を変化させるたびに、
めっちゃ、踊りやすくなる!!!
みんなの
手が吸い付くようになって、ものすごく組みやすくなりました。
ふわぁ。
神聖な時間を、ありがとう!
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