エッセイ

2020-02-18
(第4775話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(44)~水瓶座時代、霊的進化するためのポイント~

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前回の続き。

「魚座が象徴するのは、
まさにイエスのようなメシア(救世主)であり、
世の中に変革を起こす英雄の存在で、
宗教や政治、経済の各世界で、リーダーが現れ、
民衆を統率する時代であり、
それによって、社会にルールや秩序が生まれた。
しかし、その結果・・・“進化、成長”には至らなかった。
人類の貧富の格差は広がり、終わりのない競争、
奪い合い、戦争が歴史をつくってきた」

ボスの言う、進化・成長とは?

「人類の霊的な進化、成長だ。
魚座の時代、パイシス時代、
霊的な進化を人間が選ばなかったことは事実だ。
水瓶座の時代は、
それを成し遂げていくことが非常に大切なのだ」

と、ここからは、
水瓶座時代の時流を活かし、
霊的進化するためのポイントについて。
届いたメッセージを、まとめてお伝えしますね。

 

1 英知を手に入れ、行動に活かす

水瓶の中に入っているのは、知恵、知識、情報だ。
水瓶時代は、有益な専門情報も、
その世界の枠を超えて広がるだろう。
また、一部の人が見出した真理や真実も
一瞬で世界に広がっていくことが可能。
情報は「時間」と「空間」
そして「量」の制限をどんどん超えることに。
それゆえ、情報を選択する審美眼が、必須。
「人間が霊的な成長、
進化を遂げるために必要な情報かどうか?」
この、見極めが重要なキーを握っている。

また、手に入れた英知は、
実学化し、行動に移すことも大切。
しかも、スピード重視。

水瓶座のエレメント(要素)は「風」

無駄な、ひるみ、迷い、ためらいは、重く、遅いため、
時流に乗っていけないため、要注意だ。
「正しく水瓶(英知)を運ぶ人間が増えることを願っている」

 

2 禊(みそぎ)徹底。自己理解や自己受容を深める作業を行う

水瓶座のマークは「2本の波打つ線」
これは、電波、量子、波動を表している。

人間は、物体面ではなく、電波、量子、
波動の面が“露出”してくるということだ。
これは、心が反映されやすい・・・つまり、
心の反映された現実が、
より速やかに引き寄せられるということも意味している。
原因と結果の法則の展開が、速くなるのだ。
また、隠し事、嘘、ふりが、
物理的にできなくなってくるため、
人間は、驚くほど“正直”に生きなければならなくなるだろう。

自己浄化、禊(みそぎ)といったアクションが、
今以上に一般的になる。
「本当の自分を知ることを恐れず、
楽しみながらやるスキル、思考を学び、実践せよ」

 

3 常に、3方良しを、目指す

水瓶座のマーク「2本の波打つ線」は、2人という意味も。
自分良し、相手良し。
その先にある周り良し。
何をする際も、
この3方良しを、目指すと、うまくいく・・・
水瓶座時代は、社交ダンス魂が非常に生きる時代となるんだ。
霊的につながる人も多くなるため、
いわゆる「覚醒」した人々、目覚めた人々が増えていくが、
一定数を超えた時、
人類が大きな意識的成長を遂げることになる!!
地球に貢献できる“仲間”になることを、各自が目指す!
これも
水瓶座時代の“醍醐味”となるだろう。

 

ミニ・ミニ ボイス

人間である限り、失敗は、避けようのないもの。
ある意味、
「失敗のない人生」は、ありえない。
言い換えれば、
「失敗のない人生」
とは、
「学びのない人生」
「成長のない人生」
とも言えるから。

ふわぁ。

さて、月例ワークショップのティーチャーズ・ブログ
アップされています。
よろしくお願いします。

 

 

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2020-02-18 | Posted in エッセイNo Comments » 
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