エッセイ
2020-01-09(第4735話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(9)~イニシエーション終了の「バンザイ」~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
第44回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
re-Treat (リトリート)について、
ボスとの対談、続きです。
前回の「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
アレを書きながら、どんどん変化していきました。
書き終えた頃には、別人のように、自信を取り戻していました。
そうか・・・あの頃が、解禁の始まりだったのですね。
「そうだ。
しかし、はっきりとした解禁日も、ある」
解禁日?!?
「そうだ。
自我の邪魔に対し、別れを宣告し、実行に移した日。
解禁日だ」
え?いつ?
「2019年6月30日だ」
それは “神楽坂”で、
第1回目の快刀乱麻ワークショップが
開催された日ではないですか?!
「特別な日、だったろう?」
はい・・・
ものすごく久しぶりに“競技選手”に、
直接、門戸を開いたって感じでした(微笑)
女子力というテーマだったので、
参加されたのは“パートナー”の方々だけですが.
それでも、いつもとは違う、活性に包まれました。
「“奇抜なスタート”だったのではないかな?」
はい。
アレには、自分でも驚きました。
いきなり
「バンザ〜〜〜イ!!!!」ですから。
しかも、何度も何度も。
(テーチャーズ・ブログ参照)
何が、いったい、めでたいんダ?
(バンザイを)やりながら、不思議に思いました。
だって、止まらないんだもの(笑)
でも、ワークショップは大成功だった・・・
だから、その前祝いかな?と。
「そのバンザイは、
我々のバンザイだったのだよ」
我々!?
「ジュンコの苦手な(笑)
ユートピア・ファミリーだよ」
(第4057話参照)
え?
「あのワークショップは、
ジュンコがさっき言ったように、
競技選手に門戸を開くためのものであった。
だから、開催に向けては、
競技スタイルダンスに向けて、
ジュンコ・メソッドができることを
徹底、見直しを余儀なくされた・・・そうだな?」
はい。
「しかも、
快刀乱麻ワークショップの開催は、
珍しく、ジュンコからの提案だったではないか?」
そうです。
ヒデくん、ミキヒコさんは、
ちょっとビックリしていました。
ワタシ、その辺り、いつも臆病でしたから。
自分に自信がないから、
レッスンを広げるのは、イヤだった。
「それが・・・自分で、やる!と、言い出し、実行した。
仕事の取り組み方が、変わったわけだな?」
そうですね。
「はっきり、言おう。
あの“霊夢”でのメッセージを受理、
(第4207話参照)
行動し、自ら、自分を阻んでいたものを超えた。
つまり、自主規制を解いたのだ」
それが、re-Treat (リトリート)の解禁?
「そうだ。
あの日、歴史が動いた。
ジュンコが、我々の“仕事”を受ける存在へと昇格したのだ。
イニシエーション終了。
バンザイ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
スタン専科
組み方を“綱引き”のエピソードを交えながら、確認。
そして
プログレッシブ・リンク
コントラチェック・・
細かいドット(点)を見直していきました。
また、カラダの状態が悪いって方へ・・・
股関節痛
捻挫後遺症
坐骨神経痛・後遺症
に向け、re-Treat (リトリート)
驚愕!!の時間でした。
ラテン専科
真・インナーレッグの使い方。
インナーレッグをちゃーんと使うと、
相手としっかりと関われる
ことを体験していただきました。
新時代到来ダァ!
さぁさぁ “神楽坂”テンポ・アップしてきたぞ。
しっかり、ついてきてね。
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