エッセイ
2020-01-07(第4733話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(7)~なぜ“解禁”!?~
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前回の続き。
心の底で
「デタラメだ」
と疑っていた当時の “ミキヒコ治療”
(第4732話参照)
ここ十数年、はっきりとした“形”で、
チョンミン先生は、現れることがなかった。
なぜ、チョンミン先生は、消えたのか?
ミキヒコさんとの関係が変わったから
これが、大きいだろう。
また、
ミキヒコさんが“強く”なり、
憑依現象もなくなったから・・
まぁ、いろいろあるかもしれないが、
ワタシは、どこか、ホッとしていた。
ところが、
さて、その“延長”であるような、
施術=re-Treat (リトリート)
が、いきなり始まったというわけなのだ。
しかも、閃き(ひらめき)ワードは
か・い・き・ん
解禁
解禁とは、この場合
自主規制、自粛などの事情により、
されていなかった行為が、行われるようになること
契約上、定められた期日などのせいで、
公開されていなかった情報を発表、流布する
ことがきること
といった意味に属するのだろうが、
さて、
re-Treat (リトリート)においての解禁
一体、どーいう意味なのだろう?
と・・・今、指令が。
「対談で、明かしていきなさい」
対談の相手は?
え、ボス?
ふわぁ。
受諾。
re-Treat (リトリート)能力、解禁・・・驚いています。
でも、なぜ、解禁、なのでしょう?
re-Treat (リトリート)能力開花、とか、
re-Treat (リトリート)能力覚醒、
ではなく、解禁なのか?
理由が知りたいのです。
「理由は、複数ある。
その最大のものは、ジュンコが一番、
知っているはずだが、ね」
え?
「今、re-Treat (リトリート)は、始まったばかりだが、
どうだ?
以前のような思いはあるのか?」
あぁ、これはデタラメだ、という思いですね(苦笑)
不思議なくらい、ありません。
「では、施術をやっていて、
ホンモノだと思えるのか?」
そういうわけでもないから、余計に不思議なのです。
正しいか?デタラメか?
正解か?不正解か?
といった、思いが、ただただ“ない”のです。
re-Treat (リトリート)最中は、
そこにボタンがあるから、押している
電球が暗いから、新しいものに取り替えている
音が、綺麗に出ていないから、
和音になるよう、チューニングしている
ラインが崩れているから、整えている
そんな感じ。
施術や治療といった感覚でなはなく・・・なんだろう??
作業かな、
いや、
ダンスかな・・・
ためらいなく、動くカラダに、
すべてお任せという感じです」
「うむ。
そのような状態になることができるよう、
自分で、許したのだ。
自主規制、自粛を解いたのだ。
だから、解禁、なのだ」
ミニ・ミニ ボイス
余計なことを頭でごちゃごちゃ考えていると、
「素直」が、わからなくなる。
素直でいると、リラックスを取り戻し、
流れを感じ取ることができる。
「波、流れを感じ、それに乗っていくこと。
時に、委ねること」
これから先、決定的な差を生むだろう。
めっちゃ、スピードアップしている。
自分一人では、絶対、無理な速さだもの。
さて、本日は、
“神楽坂”の老人ホームにて音楽体操です。
皆さんに、お会いできるのが楽しみ。
re-Treat (リトリート)パワーの勉強にもなると思う。
ありがたいです。
さて、先日の神楽坂・初踊り練習会の記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。
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