エッセイ

2019-03-18
(第4438話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(68)~幼少期に始まるゲート封鎖~

2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
続き。

「声・喉のゲート=門を開くためのトーニング」
の、紹介に入って行くチョイ前の話です。

声の通り道は、
背骨に沿って存在するパワースポットに存在する。
そこのゲートが閉ざされることによって、
声に様々な問題が生じるのだ。

「自分の声、ダメです。
なんとかしたいです」
という方にとって、
かなり大事な話なので、ヨロシク!

 

エレナ
「ノドのゲートを正しく開くには、
『声の通り道』のパワースポット、
すべての正しい活性化が伴わないと、
ダメってことですね」

 

ジュンコ先生
「そう!
実は、ノドのパワースポットってね、
7つのパワースポットの要(かなめ)なの。
言い換えれば、
パワースポットが正しく活性化できているか、どうかは、
ノドのパワースポットでわかる。
つまり、声に現れるってことなのよ」

 

エレナ
「なーんか、大変ダァ。
いろいろ、難しそうだし」

 

ジュンコ先生
「でも、いい?
パワースポットの正しい活性化って、
実は“大変”とか“困難”といった
類いのモノではないのよ。
誰もができる“能力”をもともと持っている。
というか、そのために、生まれてきたとも言えるし、
それができてこそ、本来の成長なのよ。
だって “人格形成”“霊的な能力”両方があっての、
人間の成長なんだから・・・。
おっと、ゲートの話に戻らなきゃね(微笑)
さて、ゲートの封鎖の始まりは、
なんと、幼少期から、と言われているわ。
エレナちゃんは、幼少期、どんな感じだった?
いい子だった?」

 

エレナ
「親の言うことをよく聞く、
いい子だったようです(笑)
というか、いい子になろうと心がけてました」

 

ジュンコ先生
「お父さんやお母さんに、
何か、話したいなと思ったことは、
素直に、話していたのかな?」

 

エレナ
「うーん、あんまり覚えていない。
でも、親が心配したり、悲しんだり、
困ったりしそうなことは、
できるだけ避けていたような・・・。
意外に“学習能力”もあった。
例えば、朝食を作っているお母さんに
『ねぇ、ねぇ、どーして、空は青いの?』
と、尋ねたとする。
『この忙しい時に、なんで、そんなこと、聞くの?
お母さんも、ようわからんわ・・・』
みたいな返答だったら
『悪いこと、しちゃった・・・』
と、認識し、
話しかけたタイミングが悪かったのか、
内容が悪かったのか・・などと考えた挙句、
次からは“しない”ようにしていた、感じ(笑)」

 

ジュンコ先生
「ヘェ〜、そうだったのね」

 

エレナ
「素直な子ではなく、変な子だった(笑)
物心ついたあたりから
『他者に迷惑かけたくない。
迷惑かけちゃダメ』
といった、気持ちが強かったように思う。
何が“迷惑”になるのか、なんて、
全然わかっていないから、
ミョーな話なんですが」

 

ジュンコ先生
「(うなずいている)
エレナちゃんも、ひょっとしたら
『ゲートの封鎖』始まっていたかもね」

 

エレナ
「???」

 

ジュンコ先生
「実は、ゲートの封鎖の正体は、リキみ、なの。
感情エネルギーの滞りから起こる、リキみなのよ・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ビギナーコース終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

サイレント・エレナちゃん(静かなるエレナ)で、参加。

音楽体操って、心身の狂い、
ズレを正常化させるんだなぁ。
とか
深部・自我の変化が、クリアに出るんだなぁ
とか
いろいろ受信。
いろいろ発見。

でも、やっぱ・・・
音楽体操は、素晴らしい。
レッスン時間中に、
みんな、どんどん上手くなっていくんもんね。
“音の力”に着目、
人間力&仲間力を利用し、
ダンスの基礎の基礎を
カラダに練り込むって“発想”が、すごいや。
それに
ダンス初体験の方が、
こんなにも“安心”して
絶対上手くなる“基本”を学べるなんて・・・ミラクルだぁ!

ヒデ先生、GOODな時間、ありがとう。
お疲れ様でした。

さてと・・・
美味しい酒をいただいたんだ。
ありがたい。
ググッて、飲んで
幸せ気分で、
ガバッと、寝よう。

 

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2019-03-18 | Posted in エッセイNo Comments » 
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