エッセイ
2018-07-11(第4188話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(167)~メッセージ2「高級・上級指導霊と組んで仕事を」~
前回のメッセージ、続き。
「阻むもの
その3は『冷えたマズそうな焼きそば』
その4は『ツルんとした感触の白い陶器』
これらは、ミキヒコさん、ヒデくん、
両方にとっての、阻むものだ。
ただし、どういった象徴、暗喩なのかには、違いがある」
「ミキヒコさんにとっての
『冷えたマズそうな焼きそば』は、
チープなものに気が向いてしまう指向性
高級、一流、上級という世界観が、
自分には、ふさわしくないという想いから、
そういったものに“触れること”を贅沢だと避けたり、
我慢したりといった、
思考、行動の象徴、暗喩として登場している」
「また、ミキヒコさんにとっての
『ツルんとした感触の白い陶器』は
神への供物を入れる『高貴、神聖な器』を現し、人体の暗喩。
この場合は、ミキヒコさんの
『カラダ、肉体、物質としての人間の部分』を指す」
「この世にあるすべてのモノ、
また、思考、感情といった類も
それぞれ、固有の周波数を有している。
天界、霊界も、また、しかりだ。
この先、協会がバージョン&レベルアップしていくためには、
精妙で緻密、高度で高い周波数を放っている、
高級・上級指導霊と組んで、仕事をする必要がある。
高級・上級指導霊と組んで仕事ができるかどうかは、
『霊界通信』役であるミキヒコさんの思考、感情の周波数、
および人体から放たれる周波数がキーとなる」
「チープなモノで満たされること、
また、自分自身を不当に低く見ること、粗雑に扱うことは、
周波数を低く、粗い(あらい)状態にさせてしまう。
このことが、
ミキヒコさんの『霊界通信』に、
支障をきたすことになっていく。
周波数が低く、粗い状態では、
周波数が高く、精妙・緻密な、
高級・上級指導霊と“同調”することが、困難だからだ」
「上記事項の、克服、改善が成され、
高級・上級指導霊と組んで仕事が進むようになると、
『ツルんとした感触の白い陶器』に
『冷えたマズそうな焼きそば』は、
阻むのもではなくなる。
“事業”は成功する。
どのような成功か?
『冷えたマズそうな焼きそば』が
『熱々の美味しそうな焼きそば』となるのだ。
しかも、作り手は、ヒデくんだ。
ただし、この成功は、
ヒデくんにとっての阻むもの
『冷えたマズそうな焼きそば』
『ツルんとした感触の白い陶器』
この両方の克服、改善の先にある」
「ヒデくんにとっての
『冷えたマズそうな焼きそば』は、
チープ(安っぽい)で、
低級、精妙、緻密さに欠ける、表面的で奥深くない、
嘘っぽいものの象徴、暗喩だ。
また、ヒデくんにとって
『焼きそば』は『作る』ものでもあるため、
『作り出すもの』つまり『企画』の、暗喩でもある」
「本物、本質、真理を求め、
見抜く“眼”があるヒデくんにとって、
『冷えたマズそうな焼きそば』は、
非常に『気に入らない』ものなのだ。
正しい審美眼での『観察』にとどまっている間は、問題はない。
が、その域を超えるや、
即、持ち前の傲慢(ごうまん)性を発揮してしまう。
この傲慢性が、天界と組んでの仕事するものにとって、最も危険。
強力な、阻むものと化する」
「ヒデくんにとって『ツルんとした感触の白い陶器』は
天界の存在達の暗喩だ。
この
『ツルんとした感触の白い陶器』が
『白い大きなテーブル』の上、
『ミキヒコさんの目の前』に置かれ、
その上に
『少量の冷えたマズそうな焼きそば』
が乗っている・・・
この状態が、ヒデくんにとって、
最高に『違和感』を抱く状況であり、
協会の成長、進化を最も阻む状態である」
次回に続く。
ミニ・ミニ ボイス
本日
“東京”スタン&ラテン専科です。
カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバ
最終です。
“東京”メンバー、ホント、よく頑張りましたね。
「3方良し・ダンス」をラストまで伝えます。
どうぞよろしくお願いします。
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