エッセイ

2018-07-10
(第4187話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(166)~メッセージ1「出会いの意味」~

ようやく、シーン2の「夢解き」メッセージにたどり着いた。
ミキヒコさんとヒデくんへの、
天界からの非常に大事なメッセージだ。
「ブログにて公開せよ」という指令にも、
意味があるのだろう・・・と見ている。

以下、メッセージ。

「シーン2には、たくさんの『阻むもの』が登場する。
メッセージを伝える前に、再度、大事な点を押さえておこう。
阻むものは、外からやってくるのではなく、自分の内にあるという点
また、
それを認知し、克服・改善に努めれば、
阻むものは、妨害ではなくなり、
推進力を生む存在となるという点だ」

「メッセージは、
『阻むものとなるはずの存在が、
推進力を生む存在へと変化する』
ことを最大のねらいとしていることを、強調しておきたい」

「ただし、
シーン2で登場する『阻むもの』は、かなり『根が深い』
根本的な、克服・改善のためには、忍耐、愛、賢明さが要る。
そして、ヒデくん、ミキヒコさん、
お互いの協力を、非常に必要とする。
言い換えれば、
ヒデくんの『阻むもの』の克服・改善のためには、
ミキヒコさんが必要
ミキヒコさんの『阻むもの』の克服・改善のためには、
ヒデくんが必要
そのために、ヒデくんとミキヒコさんは、
出会ったのだと、心得ること」

「阻むものを整理しよう。
その1『倉庫』
これは、ミキヒコさんにとっての、阻むものだ。
『倉庫』は、
『いろんな出来事の記憶、および、
それから生まれた思考、感情などが
ミキヒコ流儀&解釈で、
きれいに整理整頓され、
収まってしまっている心の状態』
の暗喩。
これが、思い込み、先入観の“温床”となり、
進化、成長を阻んでいるのだ。
倉庫にしまっているものを、
一旦全部取り出し、新しい目で、よく見る。
今までのミキヒコ流儀&解釈ではなく、
新・解釈をする必要がある。
霊夢で
『一緒に片付けて欲しい』と、
ヒデくんに依頼していることを、
現実にでも、絶対に、やるべきだ。
一緒に片付けをすることで『倉庫』は、
阻むものではなくなる。
浄化すべき感情は、浄化され、
変化すべき思い込みは、変化する。
弱みが出てきて、矯正される。
カルマが明らかになり、やがて、消失する」

「阻むもの
その2『ミキヒコさん』
これは、ヒデくんにとっての、阻むものだ。
『ミキヒコさん』は、
『自分とは“違う”意見、思考、
生き様・・を持っている人』の暗喩」

「自分とは違う価値観を持つ人に対し、
理解する努力をしない怠慢性、
上から目線になる傲慢性、共に、
自らの進化、成長を大きく阻むものだ。
こういった怠慢性、
傲慢性を根本から見直すことなく、
その場しのぎで頑張ったり、我慢したりしても、
本気の克服、改善に至らない。
個人としていくら能力があっても、
組織として力を発揮できないようでは、
この先の、大きな仕事は無理だろう」

「自分とは違う価値観を持つ人に対する怠慢性、
傲慢性の克服、改善には、
『他者の“倉庫”を一緒に片付ける』ことが、
非常に効果がある。
これは、ジュンコが今、
教師の方々に行っている
『個人セッション』のようなものも指す。
他者と本氣で向き合うことは、
自分と向き合うことに他ならない。
自然に、他者を“自分のことのように”大切にし、
その存在を認め、より深く、広く、
立体的に理解できるようになるだろう。
ただし『個人セッション』ができるまでになるには、
ある程度以上の水準に達しなければならない。
ミキヒコさんの倉庫の片付けを一緒にすることが、
その水準に達するための鍛錬となる。
『ミキヒコさん』は、阻むものでなくなり、
自らの視野を広げ、深めるための
感謝すべき偉大なる存在となるのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”
半端なく、蒸し暑いです。

「でもな、俺が来た時(数日前)は、
めっちゃ涼しかったんやで。
半袖、着てたら、寒かった」

ふわぁ〜。

寝不足のせいもあって
カラダが、重い。

でも・・・
神楽坂に降り立つと、
わーい!
いっぱいのちょーちん。
祭りだぁ。

そして、久しぶりにヒデくんと会って、
いろんな報告を聞きながら一緒に、ご飯。
「ヒデくん、ごちそうさま!」
元気になりました。

今晩は、睡眠不足、解消しよう。

 

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2018-07-10 | Posted in エッセイNo Comments » 
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