エッセイ
2018-07-09(第4186話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(165)~葛藤~
霊夢シーン2の夢解き、続き。
ヒデくんにとって
「違和感」であり「阻むモノ」の2つ目。
ここ、めっちゃ、山場だよ。
ヒデくんは、こんな風に、
感じてしまうことがあるんだ。
「ツルんとした感触の白い陶器」が、
「白い大きなテーブル」の上で
「ミキヒコさんの目の前」に「ある」と、
冷えたマズそうな「焼きそば」が、乗っかることになる!??!
さぁて、夢解き、やっていこうか・・・
まずは
それぞれの暗喩を解いていく。
「ツルんとした感触の白い陶器」は、天界の存在達
「白い大きなテーブル」は、仕事、
ユニバーサル・ダンス協会のこの先の仕事も指す
「ミキヒコさんの目の前」は、霊界通信という手段
冷えたマズそうな「焼きそば」は、
チープで、低級、
精妙、緻密さに欠ける、
表面的で奥深くなく、嘘っぽいモノ
このままを、夢解きに当てはめると
ヒデくんの「深層心理」が見えてくる。
ソレを以下に記してみよう。
天界の存在達と一緒に仕事をする際、
今やっている「霊界通信」という手段には、賛否両方ある。
根本では、
「疑う余地は全くない」
が、
そういった気持ちとは別に、
「違和感」
を持ち、反発してしまう部分があるのだ。
自分は、違和感に目ざとく「変だな」というものには、
異常に敏感だと思っている。
それにおいては、天賦の才能があると、確信している。
ここからが、困ったことなのだが・・・
時に「霊界通信」という手段に、
違和感を持ってしまうのだ。
チープで、低級、
精妙、緻密さに欠ける、
表面的で奥深くなく、嘘っぽいモノ
と、組んでいるのではないか?
と、疑ってしまう感じさえ出てくる。
なぜか?
それは、自分とは180度違う人を通して
行っている霊界通信だからだ。
その人を疑うと、
天界の存在達が見えなくなる、
天界の存在達まで、疑ってしまう。
これが、ヒデくんの葛藤なのだ。
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ラテン&スタン専科
バイラ・サンバ
カンタービレ・ワルツ
終わっちゃったぁ。
「ばんざーい」
すごく感動しました(感涙)
ラスト回で、びっくり!!
上手くなっちゃったよぉ。
サンバ「自分を“乗せて、楽しませて”踊る!!!」
ワルツ「内側の変化を感じ続け、目の前の人と、組み続ける」
カタチを持たない“強み”を改めて感じました。
ホンマ、良い作品になりました。
ありがとうございました。
さてさて、神楽坂・練習会は、どうだったのかなぁ。
「このメソッドはすごいわ。
気づきが多くて、良い練習会やったで」
byヒデ
それは良かったねぇ。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
先生方、お疲れ様でした。
本日より、しばらく“東京”です。
ふわぁ〜。
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sugichan | 2018.07.09 23:32
大阪肥後橋での練習会、ラテン専科&スタンダード専科、とても有意義な時間ありがとうございました❗
2016年3月に肥後橋でのスタン専科、そして東京でのラテン専科がスタートしてから、毎月わくわくドキドキのレッスンに参加できて感謝です❗
ホンマに大阪メンバーの体内スイングラインが多彩で、スタンダードは大阪に育ててもらった感じです(^_^)
ベアタンスは相手を通して自分を知る部分がとても大きなウェートを占めているので、ホンマいい勉強させてもらいました。
そして神楽坂での練習会もすごく修練させてもらってます。
感謝です❗
広島~姫路方面のジュンコファミリーの皆さんは豪雨の影響は大丈夫でしょうか。。
夏祭り会えますように。