エッセイ
2018-07-08(第4185話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(164)~ツルんとした感触の白い陶器の正体~
霊夢シーン2の夢解き、後半の部分、続きです。
ミキヒコさんの目の前には、
冷えたマズそうな「焼きそば」が。
ツルんとした感触の白い陶器に、少量、入っている。
食べては、いない。
ヒデくんにとっての「阻むモノ」は、大きく2つ。
1つ目が
冷えたマズそうな「焼きそば」
についてだった。
2つ目の
ツルんとした感触の白い陶器
の、夢解きをやっていこう。
「ツルんとした感触の白い陶器」は、
神サマや仏サマに捧げる供物を入れる器を現していて、
同時に「神聖、高貴な器」という意味でもある。
ここまでは、ミキヒコさん用の夢解きと一緒だ。
ところが、ここからが、
ミキヒコさんとの大きな違いであり、
ヒデくん特有の夢解きとなるわけだが・・・
ポイントは、
「ツルんとした感触の白い陶器」の置いてある位置、
ポジションだ。
仕事の象徴である「白い大きなテーブル」の上で
「霊界通信役」である、ミキヒコさんの目の前。
ソンナコンナが、ヒデくんにとって
「違和感」
であり、時に、大きな葛藤を生む原因となっている。
ヒデくんの進化、成長、
ひいては、ユニバーサル・ダンス協会の進化、成長を
「阻むモノ」
は、意外なところに潜んでいるのだ。
ここが、今回の霊夢および夢解きの、
最大の焦点かもしれない。
察しの良い方は
「まぁ!?
それは大変!
改善しないといけないですね」
と、気づかれたかもね。
やや、こわ〜いけど、夢解きを・・・
「ツルんとした感触の白い陶器」は、
神サマや仏サマに捧げる供物を入れる器だが、
ここでは、
その器の「向こう側」つまり、
お供えする対象である
神サマや仏サマの存在、自体を現している。
ヒデくんが、
「違和感」なのは、その存在達・・・ということではなく、
それが、いつも、
「白い大きなテーブル」の上で、
「ミキヒコさんの目の前」に「ある」ことなのだ。
しかも、
霊夢では、冷えたマズそうな「焼きそば」が、器に!??!
ヒデくんは、
こんな風に、感じてしまうことがあるんだ。
「ツルんとした感触の白い陶器」が、
「白い大きなテーブル」の上で
「ミキヒコさんの目の前」に「ある」と、
冷えたマズそうな「焼きそば」が、
乗っかることになる!??!
わぁ〜っ!
ドキドキしてきたよ。
続きは、次回にさせてください。
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂&肥後橋 練習会
無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
特に、
肥後橋は、かなりの悪天候にもかかわらず、
参加者全員の方が、来てくださって、驚きました。
遅延回避のため、遠方より、
めっちゃ、早い時間の電車で来てくれた方も。
ホンマ、ありがとうございました。
エレナちゃんの
「思いがけなく、タメになる話!?」
を、チョコチョコはさみながら、
有意義な時間を過ごすことができました。
みんな「踊れるカラダ」になってきたんだねぇ。
すごいや!
神楽坂も、いい練習会だったようね。
皆さん、ありがとうございました。
先生方、お疲れ様でした。
神楽坂は、二日目もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
肥後橋は、
ラテン&スタンです。
カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバ
いよいよ、ラスト(感涙)
「3方良し」
競技スタイル・レッスンにトライしますぞ。
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