エッセイ
2018-06-20(第4167話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(152)~絶対に戻される~
前回の続き。
コピーワークに明け暮れ、
「ダンス、辞めるのかなぁ」
と思っていたワタシに、突然やってきた「お仕事」
「出会いのパーティ。
20〜30代の若者の・・・・」
ヒデ君の口から、それを聴いた時、
ワタシは、とっさにこう思った。
「戻されるんだ・・・」
戻されるって、一体、ナニに!?
ズバリ
ダンスに、だ。
ワタシは、絶対に、ダンスを辞めることはない。
辞めたくても、無理なのだ(苦笑)
たとえ、逃げようととしても、連れ戻される。
だって、
今までも、そう、だったから・・・
実はワタシ、過去に、幾度となくも、
ダンスから遠ざかろうとしたことがある。
競技現役の頃は、しょっちゅう、辞めたいと思っていた。
競技会に負けたり
練習がうまくいかなかったり
師匠やコーチャーからダメだしされたり・・
ソンナコンナで、
自分のコンプレックスに直面するたびに、
(第4072話参照)
ワタシは、ダンスを辞めたくなった。
想いは、こうだ。
「自分は、社交ダンスに向いていない。
辞めた方が、自分も相手も、周りにも良いだろう」
また、何度か、
本気で「辞める」方向に舵(かじ)を切ったことも、ある。
大きな病気をした時など、
「あぁ、これで、やっと、辞められる・・・」
心底思い、行動に移そうと試みたこともある。
が、
その度に、戻されてきた。
ある時は、
「やっぱり、ダンスしか、ない」
自力で戻ってきた。
また、ある時は
(たぶん)守護・指導霊から、やや強引に
「もう、わかったでしょ?
ダンスに戻りなさい」
って感じで、連れ戻された。
ただし、今回は、
会社を興したのもコピーワークも「天界指令」によるもの。
コピーライターの仕事が増え、
ダンスをから遠くなっていく状態を
不思議な感覚で見守りつつ、
「でも、いつかは、ダンスに戻されるに違いない」
心の奥では、そう感じていた。
いつ、どういう、きっかけで、戻されるのかは、
全く、予測がつかなかったが・・・。
それが、突然、やってきたのだ。
「20〜30代の若者の出会いのパーティ」
という形で・・・
面白いことに、
“使われた”のは、ヒデくんだった。
ミニ・ミニ ボイス
大阪です。
昨日から、特別な時間を過ごしています。
ずっと、9階です。
ミキヒコさんは、8階
ヒデくんは、マンションにて
それぞれ、いつもとは違う感覚で「仕事」をやっています。
ワタシは、
フロアーの中程、鏡前に、
机と椅子を設置し「お仕事スペース」に。
周りに何もない状態。
余震があったけど・・・「仕事」に集中しています。
夕方にやっと、
教室ビルのエレベーターが使えるようになりました。
20日より、平常予定通りとなります。
コメント
メール・・
ありがたく、読ませていただいてます。
さて、
先日行われました
「加古川元気会」の報告記事アップしています。
よろしくお願いします。
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