エッセイ

2018-03-16
(第4071話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(68)~コンプレッスは使命に至るメッセージ~

前回の続き。

ワタシ的に、最も気になったところは、
「ジュンコの過去のカラダの資料も入手できた。
彼女のカラダは、もともと、
それ(実験)ように仕組まれてきたようだ」
というところだ。

「それって、どーいうこと!?!?」
と、思ったのだが・・・
次の瞬間、
あ・・・
やっぱり、そうだったのか・・・ムッチャ、合点がいったのだ。

どういうことか説明しよう。

ずいぶん過去の記事になるけど、
「コンプレックス」について書いたことがある。

「コンプレックスは、憎むべきものではなくて、
大切なメッセージだったんだ」
と気がつき、
コンプレックスに対してのイメージが変わっちゃったという、話。
(第16話参照)

きっかけは、とある本だった。

「魂は、インカーネイト(受肉)するときに、
自らの使命を果たすために必要な
“肉体”をガイドスピリットと綿密に打ち合わせをしながら作っていく」

ガイドスピリットとは、守護&指導霊のこと。
ブログ続き。

「このカラダ、自分でわざわざ選んだってワケ?
自分の体が嫌いでコンプレックスバリバリだった私にとっては、
とても受け入れられないような
とんでもないことが書いてあるわけだけど、
『ひょっとしたら、コレって本当かもしれない・・・』
と言う直感みたいなものがあったんだな」

この直感は、当たっていたということだ。

自らの使命を果たすために必要な “肉体”を、
ユートピア・ファミリーやボスと、ミーティングしながら
一つ一つをデザインしていったのか・・・

ブログ(第16話参照)の続きを読み進めてみよう。

「個人の肉体は、
体つきの一つひとつから髪の毛の質にいたるまで、
各自の使命にあわせて完璧に計算され、
全く狂いなく、その人専用に作られる」

「そうやって作られた肉体は、
個々すべてが他者とは全く違う完全に独自のものである。
自我が目覚めるにつれ“優越感”や“劣等感”の対象となって
自覚されることも多いが、
人はその本当の意味を知ることによって、
自分のルーツと出会い、
自分が生まれてきた真の目的を知るにいたる」

と、この記事を書きながら、新たな気づきを得たんだな。
というか、
またまた、ドキッとするような告白を受けたって感じ。
告白先は・・・モチ、自分の守護・指導霊だ。
おかげで
ワタシは
未知なる自分に対し、
さらなる理解を深めていけそうだ・・・
(第4063話参照)

その昔
ワタシは、自分に対する“コンプレックス”を
たくさん持っていた。
顔、姿、形、動きなど有り様すべてが、
コンプレックスの対象と、言っていいほど。

「なぜ、そこまで!?」

と誰かに問われても、

「うーん・・・」

自分でも、理由がわからなかったのだ。

さて、
新たな気づきとは・・・
「ワタシは、自分に対する“コンプレックス”を
たくさん持っていた」
のが、
“その昔”という「過去」ではなく、
なんと、
「今現在」も、継続中ってことだ(汗)
それに加え
上記
理由も、わかってきたのだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

女子プラ状態の“大阪”ラテン専科。
昼間からすごーい、サンバ熱気!!
ラストのクライマックスも、
アララ!?!?てな感じで、できちゃったね。
びっくりです!
「インナーボディ能力」めっちゃ、アップしているのね。

 

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2018-03-16 | Posted in エッセイNo Comments » 
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