エッセイ

2018-03-06
(第4061話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(58)~長年の疑いが消える時~

前回の続き。

リアル・タイム・エピソードを、少し、はさませて下さい。

「ユートピア・ファミリー」のことを「公表」した結果、
また、大きく「事態」が動いたのだ。
といっても、ワタシの内面の話だが・・・
この先、非常に大事になってくることなので、
告白しておきたい。

「ユートピア・ファミリー」
この存在を「世間」に公表させなさいと「指令」が届いた時、
ひょっとしたら、
「これは、何かの間違いかもしれない」と思った。
ほとんど「ない」ことなのだが、
「指令」に違和感をもったのだ。

ミキヒコさんにお願いし、再度「霊界通信」で尋ねてもらった。
「本当に、書くのですか?」

答えは、YES

しばらくおいて、また、問うた。
「書いた方がいいのですか?」

やっぱり、YESだ。

うーん・・・

「ユートピア・ファミリー」に触れることは、
ワタシ的に、非常にためらいがあった。
実際、記憶から消えているかのようなモロモロもたくさんある。
「思い出すのは、大変だろう」
そう感じた。

今回のブログにおける一つの山場を迎えた感じだった。

と、天界からの計らいがあった。
落ち着いて当時の記憶を戻し、
正確に書けるように、良い状態に導いてくれた。
お気に入りの「ホテル」の、ゆったりとした一室。
そこでワタシは、超・集中状態に入ることができたのだ。
天界からも、
「よし来た!」とばかり、メッセージが下りてきた。
「ホボテツ」(ほぼ徹夜状態)で書いた。

「公表」をためらった理由は、
「こんなん、書いたら、
みんな(読者の方)が、ドン引きすぎるでしょ!?
いよいよ、ついて来れなくなるでしょ!?」
・・・だと、思っていた。
が、本当の理由は、ソコではなかった。

深い想いがあったのだ。
その想いを知ったのは、書き終わり、編集され、
記事になったものを読んでからだった。

ワタシは、泣いた。
「ユートピア・ファミリー」
について書かれた記事を読み、涙があふれた。
そして・・・
「実は、ものすごく苦しんでいた」
深層心理が表面化し、
そして、癒されていくのを感じだ。

「ワタシは、全てを信じきれていなかった。
疑っていたのだ」
これは、大きな”気づき”でもあった。

信じていなかったのは、他でもなく、
「ユートピア・ファミリー」という存在だ。

「ユートピア・ファミリー」を疑うということは、
「ユートピア・ファミリー」「トップ」である
「ボス」のことも、信じていないということになる。
(第4057話参照)
「ボス」のことを、信じていないということは、
過去も、この先の未来も、疑うこととなる・・・

16年前の「ボス」登場から、ワタシのすべては変わった。
今現在、本当に「幸せ」だ。
信じられないくらいに「うまくいっている」
が、
ふと、ここに来るまでのプロセスに目を見やると、
「とても、フツーの人間の感覚、
感情では、ついていけない」
ことが、あまりにも多すぎたのだ。
その最たるものが、
「ユートピア・ファミリー」によって
“つながり”を持った、ウチら3人の関係だ。

ワタシとミキヒコさんは、
「ユートピア・ファミリー」によって、出逢い、
そして、
「ユートピア・ファミリー」によって、今の関係に変化した。
ヒデくんとも
「ユートピア・ファミリー」によって、出逢った・・・

ある時を境に「ユートピア・ファミリー」なる存在は、
表面的には現れなくなった。
が、
ワタシ同様、ヒデくんとミキヒコさんの人生も、
「ユートピア・ファミリー」によって、
激震と共に”変化した”のは、紛れない事実だ。

ところが、だ。
ひょっとして、
「ユートピア・ファミリー」なんて、真っ赤な嘘。
「イっちゃっている人」が、潜在意識化で生み出した、
単なる妄想。
自分の「ダンス人生」に都合の良いように、
いろんな役柄を演じていただけだったなら?

どこかで、
そう、ずーっと疑い続け、苦しんでいたのだ。

「この16年間
ミキヒコさんの『霊界通信』を、”頼みの綱”とし、
ウチら3人の『成長&進化』が、”救い”となり
現実世界における『奇跡的な成功』という”おしるし”のおかげで、
疑いを払拭(ふっしょく)しつつ、
人間『ジュンコ』は、なんとか、頑張ってこれた」

「ユートピア・ファミリー」の記事を書くことで、
封印していた「痛み」をようやく認知することもできたようだ。

して、今回、
ようやく、長年の疑いが晴れる時がやってきたのだ。

ある晩、
天界から、新たな、メッセージが届いた。

 

ミニ・ミニ ボイス

ヒデくん、到着。

そして!
なんと!
「1、2、3、ジャンプ!!」

1から2へ、2から3へ、飛び出せたぞ!!
って、意味、わかります?

「201」から「202」
そして、
とある場所の「203」へ、脱出できたのです(感涙)

3人で会議した結果、モロモロ考え、
「202」も残すことに決定。

新・学期スタートだ。

イェ〜イ!!

ワタシも、本日、
2日後に迫った”研修”の打ち合わせに行ってきます。

 

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2018-03-06 | Posted in エッセイNo Comments » 
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