エッセイ

2018-03-05
(第4060話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(57)~コンシャス・チャネリング~

前回の続き。

入れ替わり立ち代りやってきた霊界の教師たちは、
ワタシの「声帯」「ボディ」
「手足」を自在に使って「授業」を行った。
ただし、
ワタシの意識は普通にあるし、
話している実感もある・・・
こういったチャネリングを一般的に
コンシャス・チャネリングと言う。
コンシャスとは「意識的な」という意味。
チャネラーの意識がある状態で行われるチャネリングだ。
ちなみに、意識のない状態で行われるものは、
トランス・チャネリングと言う。

コンシャス・チャネリングと、
トランス・チャネリング
どちらにしても、
自分の状態=周波数領域によって、
つながる範囲が決まってくると言われている。
つまり、
自分が、イイ状態だと、イイ状態の意識体と
自分が、高い次元だと、
高い次元の意識体とコンタクトできるのだ。
然るべき訓練を積み、
自分という「存在」を高めれば高めるほどに
様々な”種類”の、
パワーのある高・意識体とつながることも可能だ。

反対に、
自分の状態が良くないと、
良からぬ存在とつながってしまう。

今現在、アセンション時代突入につき
自称チャネラーは、驚くほどたくさんいるし、
チャネリング講座、チャネラー養成スクールなども盛況。
「たった1日でチャネリングできるようになる!魔法使いコース」
なるものまで、ある。
思うに、とっても危険だ。
自分の「弱点」を矯正せず、
心の癖や意識の偏り(かたより)
認知の歪み(ゆがみ)を持ったまま、
チャネリングに”手を出す”と、
大変なことになりかねない。
高次元からのメッセージを装って語りかけてくるレプリカなど、
ごまんといるからだ。
結果、メッセージに振り回される人生になってしまう・・・

話を戻そう。

ワタシの場合
形態は、コンシャス・チャネリングなのだが、
どうも、一般的なコンシャス・チャネリングとは、
一線を画するモノだったよう。
意識体との一体化感覚からいえば、
トランス・チャネリングの方が近いのだが、
自分の意識は、クリアであったため、そうではない。
非常にナチュラル
違和感があまりにもない
常に、
「知っている状態」で、あたかも、
自分が「やっている」ような感じ・・・

それの、理由がわかった。
天界の意図があったようなのだ。

「チャネリングが、最終目的ではない。
これは、この先に予定している
『ウォーク・イン』の準備、訓練だ」

つまり
「ウォーク・イン」の訓練として
「チャネリング」が適用されたということ。

というわけで・・・
「ボス」登場から手術までの約1年半、
ワタシが「共存型 ウォーク・イン」に向けて
行った特別な準備

準備その3
チャネリング

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂&肥後橋 練習会
2日目、無事終了!!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

「たくさん踊って、すっごく、楽しかったぁ。
休み時間も一緒に遊んでもらったし、
『発見』がたくさんあったよ。
みんな、ありがとう」
by エレナ

“肥後橋”ともシンクロしていたようね・・・
みなさん、本当に、ありがとうございました。
教師の方々、お疲れさまでした。

練習会は、ホンマ、エエですね。
今年も、
「仲間力で、上手くなろう!」
教師一同、気持ちを新たに、頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

ミキヒコさんと入れ替えで、
5日、ヒデくん、東京入り。

色々、報告、楽しみダァ。

 

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2018-03-05 | Posted in エッセイNo Comments » 
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