エッセイ
2018-02-17(第4044話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(44)~白い記憶のフラッシュバック~
前回の続き。
実は
「誕生日・東京・大雪」の晩、公園での雪遊びの最中に、
フラッシュ・バックが、起こっている。
フラッシュ・バックとは?
「過去の体験とつながりのある感情や情動が、
何かを刺激、きっかけとして蘇ってくる状態」
ワタシの場合を説明しよう。
雪、ゆき、ユキ・・の「白」の世界で、
あの「白い記憶」が、蘇ったのだ。
「白い記憶」というのは、
第948話下のボイスvol.121「 天国でのレッスン!?」にある、
「夢」のことだ。
以下は、そのボイス。
不思議な夢でした。
ワタシは白い布だけを纏(まと)っていました。
裸足です。
周りの情景もすべて”白”。
非常に美しい場所のようなのですが、
靄(もや)がかかっていてハッキリ見えません。
この夢の情景と、公園のユキの情景が、
フワァっと、ダブった。
フラッシュ・バック自体は、
わずかな時間だったが、感覚は鮮明だった。
夢の中で体感した感覚、感情が、ザザッと蘇ったのだ。
どんな感覚だったか?
「異次元の世界にいる感覚、
しかも、この上なく、上質、清らかな感覚」
どんな感情だったか?
「至福感・使命感・一体感」
以下、ボイス続き。
そこで、ワタシはなんと、
ダンスのレッスンをしているのです。
中略
「さぁ、みんなぁ、仲良く踊るのよぉ~」
自分の声で目が覚めました。
実際に両手を差し出そうとしています。
が、点滴されている腕は自由が利きません。
それでも動かそうとしましたが、
誰かにソッと制されました。
と、その誰かが声を上げます。
「先生、意識が戻りました!」
先生と呼ばれた人が近寄ってきたようです。
そして、
「いやぁ、心配しましたよ」
ソコは集中治療室でした。
乳ガンの手術の後、
一旦、麻酔から目覚めたものの、
また、眠り込み、なかなか目覚めなかったそうなのだ。
あの時
「ウォーク・イン」が、行われていたとは、
もちろん、知る由もなく・・・
手術を受けたのは、2003年、
15年経った今、
衝撃の事実が明かされたことになる・・・
さて、いよいよ
「ウォーク・イン」とは?
について、触れなければならない。
「もう想像は、ついているよ」
という方が、ほとんどかも知れないが。
改めまして
「ウォーク・イン」とは、
人間に異次元の存在が宿る現象だ・・・
ミニ・ミニ ボイス
ワークショップ無事終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
自分も相手も音楽も活かす、美・スタイルダンスへ!
「たったこれだけで、こんなに変わるの!?!?」
驚きの声が上がっていたね。
拍手!!
呪文、お忘れなく、ね。
さて、
本日、神楽坂・スペシャル練習会
そして、
大阪では、100プラです。
ご参加くださる皆様、ありがとうございます。
神楽坂・スペシャル練習会では、
“初夏神楽”に向けての踊り込みを。
(第4036話参照)
先生方、気持ち引き締めていきましょう。
100プラは、
スロー・ファンデーション
ワークショップ予復習やるよ。
100プラ・チャチャチャ
10プラ・クイックもやる予定。
その他リクエスト受け付けまーす。
どうぞよろしくお願いいたします。
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