エッセイ
2016-11-28(第3597話)チョット中休み エッセイvol.128 “東京”スタンダード専科開講!(2)~“東京”スタンダード専科内容〜
前回の続きです。
ジュンコ先生
「来年1月
“東京”スタンダード専科、開講いたします」
リポーター
「おぉ!待ってました!
いつから、スタートですか?」
ジュンコ先生
「それが・・・
来年のお正月、1月3日なのです。
初・スタン専科の後、
2017初踊り・お神楽開催も予定しています」
リポーター
「お正月にスタートですか?!
ということは・・・
先生方、お正月、東京にいらっしゃるのですか?」
ジュンコ先生
「訳あって、年末、年始、東京におります(微笑)
なので、この日をスタートとさせていただくことにしました」
リポーター
「“東京”スタンダード専科の種目、内容は?」
ジュンコ先生
「種目はワルツ。
内容は“大阪”スタンダード専科と同じです」
リポーター
「“東京”“大阪”レインボー・コネクションを
ラテン専科、サンバに続いて、
スタン専科、ワルツで!ということですね」
ジュンコ先生
「そうです。
ただし “大阪”は、今年の3月からスタートしていますので、
かなり進んでいます。
足並みを揃えようと、特に無理せず、
習っていただくべき事項を、
しっかり押さえながら進んでいく予定です。
リポーター
「難易度はどんな感じですか?」
ジュンコ先生
「難しすぎず、かといって、簡単すぎない・・・
ベーシックとバリエーションが、
上手く組み合わさっている作品です。
レッスンでは、フィガーをこなす為のテクニックだけでなく、
スタンダード特有の基本やコミュニケーション技法も取り上げるため、
色んなレベルの方が、
学べる内容になっています・・・よね?
どう?ミキヒコさん」
ミキヒコ
「はい、そう思います。
ユニプラでやっている基礎の基礎の活かし方、
応用を勉強できるなぁと
捉えています」
ヒデ
「俺は、スタン専科ができてから、
自分のスタンダード種目における意識がめっちゃ変わりました。
ラテンにはない、スタンダードの楽しみ方が観えてきた・・・
すごい面白い世界や思います。
それに、曲(課題曲)がスゴクいい。
カラダにスイッチが入りやすい」
ミキヒコ
「そう!
曲、良いです。
曲と動きが上手くマッチしているから、
踊るたびにワルツの楽しさを味わうことができます。
参加者の皆さんも、
課題曲になったら、スーッと様子が変わります。
溶け込んで踊っている・・・」
ジュンコ先生
「それは良かった(微笑)
“大阪”ではビギナーさんも受講されています。
先輩方のカラダを借りながら、一緒に学んでいらっしゃる・・・
やや高度なフィガーも入っていますが、
“東京”メンバーの“仲間力”で、
楽しみながら乗り切れると思っています。
これは “東京”ラテン専科サンバで実証済みです」
リポーター
「また、新しい世界が開かれそうですね。
では、
初レッスンの後に開催される
2017初踊り・お神楽についてお伺いします。
これは、特別なパーティですか?」
ヒデ
「いえ、初・スタン専科とセットです。
スタン専科に参加された方々と一緒に、
レッスン後、ちょっとお祝いをしようかな、
という感じです・・・」
次回に続きます。
ミニ・ミニ ボイス
月1姿勢教室の生徒さんが、
ダンスに目覚めて来られました。
姿勢・歩行の矯正アイテムとして、
簡単なダンス(音楽体操)をやっていたのだが、
やや逆転現象。
一緒に2ステップを踊った方が、
「カラダをもっと小刻みに動かせるようになりたい!」
次回より、
ややダンス・タイムを増やす予定・・・
ダンス&音楽の威力は、やっぱ、すごいわ。
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