エッセイ

2016-10-09
(第3547話)チョット中休み エッセイvol.126 東京教室開校!(9)~新時代への感謝〜 

東京教室開校、報告、ラストです。
どうぞよろしくお願い致します。

 

リポーター
「来年、ブログも10周年ですものね」

 

ヒデ
「はい。
すごいことになったなぁ、と思っています。
ジュンコ先生に『ブログ、書いたら?』と勧めたあの時から
物語は始まっています。
僕の人生が、根幹から変化しました。
今も、変化は止まりません。
どんどん加速していってます。
ブログの開始当初の、俺は、もう、いません(苦笑)
多くの出会いに、ホンマ、感謝しています」

 

ジュンコ先生
「ブログ10周年・・・感慨深いです。
ブログを書き始めた当初、ワークショップも、
レッスンも全然イメージさえなかったのですから。
“東京”は、学連時代からのトラウマしか、なかったのに(苦笑)
本当に激動の10年でした。
2007年のブログ開始、
そして、2009年のワークショップで、
初めて読者の方と出会いました。
あらゆるものが変わりました。
肥後橋教室が、
どんどんパワースポットになっていきました」

 

リポーター
「たくさんの方が、教室に来てくださいましたよね」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
『人の能力を開花させることで、
社交ダンスは上手くなる』
思い描いていたことが、どんどん実現していきました。
“大阪”メンバーの方々が、
こんなにまで上達されたこと・・・
それが、どれほど、ワタシの力になったことか」

 

リポーター
「“大阪”のパワーが “東京”につながったのですね」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
強力にシンクロしたのです。
社交ダンス教師として、ダンスのみを教え、
教室を運営していくだけなら“大阪”で、
十分だったかもしれません。
でも、ワタシにとって、
また、協会にとって、2つの支柱は必要なのです。
2つの支柱があって、ようやく、
真ん中に軸が通り、
それに巻きつくように成長ができる・・・
その軸は天にまで繋がっています。
なので、成長していくための、変化は止められません。
“大阪”のメンバーの方々へ・・・
寂しい思いをなさっている方がいらっしゃったら、
ごめんなさいね。
これから“大阪”は、新時代を迎えることと思います。
今、ちょうど、乗り換えの時なのだと思います。
どうか、一緒にこの時期を乗り越えていただきたい
・・・そんな思いでもあります」

 

リポーター
「 “大阪”メンバーの方々とは、
新しい関係が始まる、そんな感じですね」

 

ジュンコ先生
「その通りです。
去年の9月、ルールを設けたあたりから、
(第3143話参照)
乗り換え時期に入ったという感じでした。
今年になって“大阪”でも教師コースがスタートしました。
以来、めまぐるしく大阪の教室は、
変化してまいりました。
その中で、東京教室が急浮上・・・
非常に意味のあることだと真摯に受け止め、
変化の波に委ねたいと思っています」

 

リポーター
「今、ブログ連載のエッセイ
『元気ですかぁ〜』の中で書かれているように、
霊的進化を遂げていくための成長の一環、ですね?」

 

ジュンコ先生
「まさに、そうですね。
そういう意味では、
今回、キーマンだったミキヒコさんの変化が、
一番スゴイかもね(微笑)」

 

ミキヒコ
「いやぁ、ここまでくると、
もう、ナルようになるというか、
お任せするしかないでしょう(笑)
今までの僕の人生、ずーっと、
目に見えない力に助けていただいてきたのですが、
今回のことは、
僕の限界を超えた感じで、事が進んでいます。
でも、だからこそ、大きく変われそうです。
今、ジュンコ先生が言ったように、
大きな意味のあることだと受け止め、
変化の波に委ねたいと思います。
最近、
これまで支えてくださった方々への感謝の思いが、
新たな気持ちでよみがえってきます。
来年、還暦ですが(笑)
ますます元気なる自分に期待しています」

 

リポーター
「ミキヒコさん、そんなお歳だったとは!
ヒデくんは?」

 

ヒデ
「俺は、来年、45です。
ジュンコ先生から、
『神楽坂は、あなたの舞台だよ』と言われました。
何か、大きく変わっていく予感があります。
ホンマに夢を現実化させられるようになる・・・そんな感じです。
確かに、あの物件と出会う少し前くらいから、
俺の仕事は、めっちゃ増えました。
やっと、寝食忘れて、働けるようになりました(笑)」

 

ジュンコ先生
「ヒデくん、ミキヒコさんの変化を間近で観て、
あぁ、これで良かったのだ・・・と心から思っています。
ワタシは、1月で53歳になります。
歳を経るほどに、人は成長をしていくものなんだと、
自ら、実体験していきたいです」

 

リポーター
「東京教室、お披露目パーティは、あるのですが?」

 

ヒデ
「ぜひ、やりたいですね。
クリスマスかなぁ〜?
年明けかなぁ?
未定ですが、また、追ってご連絡いたします。
なお、1月のフェスタは、開催予定です。
10周年記念です。
今回の事でスペシャル感が増しますが。
これもまた、詳しくはブログなどで告知の予定です」

 

以上、
東京教室開校、報告、でした。
2話くらいで終了のはずが、
こんな“大作”に、なっちゃったぁ(汗)

最後までお読みくださって、
ホンマ、ありがとうございました。

こうやって、書く事で、
ようやく頭の中が整理された、そんな感じ、です。
不安、心配を選ぶか?
信念、勇気を選ぶか?
究極の選択で・・・後者を選択。
さぁさ、どうなっていくのでしょう!?

モロモロ、ブログにてご報告いたしますね。

「ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします」
ヒデ&ミキヒコ共に、礼。

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”ユニプラ終了!
ヒール・バランス・ルンバ
新鮮でしたかぁ?
「逆もまた真なり」
ダンスはホント、深いよねぇ。
皆さん、よーくできました。

あ、そう!
餡子いっぱいの「たい焼き」美味しかったよぉ。
ありがとうございました。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2016-10-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment