エッセイ
2016-02-22(第3317話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(24)~ダンスに集中できて、有意義に学び、ホンマに上手くなる教室〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
リポーター
「『理想の社交ダンス教室』について、
お話を伺ってきたわけですが、
ヒデくんからの意見というか、
お話があれば、お願いしたいのですが」
ヒデ
「ほとんど、ジュンコ先生が言ってくれたことと同じです。
『生徒さんが、自分のダンスに集中できて、
有意義に学び、ホンマに上手くなる』教室を目指したいです」
リポーター
「良いですね。
『ジュンコ先生の教室』は、その理想と照らし合せて見て、
ズバリ、どうですか?」
ヒデ
「近いと思います。
でも、ジュンコ先生は、
『まだまだだ。もっと上を目指していきたい』
と言うヤロな・・・
ただ、
『自分のダンスに集中できて、
有意義に学び、ホンマに上手くなる』
この感覚は、ワークショップやユニプラやらを通して、
僕自身が、日々、体験しているものなんです。
俺みたいなモンでも、
ココまで、踊れるようになったんやもん(苦笑)」
リポーター
「ソウいえば、ヒデくんは、ジュンコ先生の生徒として、
ダンスを始めたのでしたよね?」
ヒデ
「そうです。
ダンスは、全く無縁やったし、興味もなかったし、
今でもショージキ、
ダンスだけをやりたいって、わけではないです。
ただ、社交ダンスを手段として学べる世界観は、
『スゴイ!他にはない』と思います。
なんでって、
『人が、変化する』しかも、深いところから。
俺自身、自分で言うのもナンやけど、
メッチャ変わりましたもん。
無茶苦茶な人間、やったのに(笑)
だけど、ただ、ダンスするだけやったら、
こんな風にはならなかった・・・
『ジュンコ・メソッド』やから続いたし、変化できた。
これは、絶対にエエと実感したから、
ココまで来たって感じです」
リポーター
「今や、ジュンコ先生のマネージャーを日々立派に務め、
協会も立ち上げて、
ご自身も『ヒデ先生』・・・プロフェッショナルに、
なったんですものね」
ヒデ
「うわぁ、ヤメテください(苦笑)
まだ、未熟モノですんで。
ただ、あの直感
『ジュンコ先生の指導する社交ダンスの世界を通し、
天地と一体になる』
(第2643話参照)
は、ホンマやったと、確信しています。
『天地と一体になる』楽しい修行は、
この先も続くと思いますが、
モノすごくやりがいのある、
素晴らしい“仕事”をいただけたと思ってます。
リポーター
「良かったです!
ヒデくんのビギナー時代のお話が乗っている記事を読み返すと、
ホント、成長されたんだなぁと思いますよ」
ヒデ
「お恥ずかしいです(苦笑)」
リポーター
「ヒデくん目線での『理想の社交ダンス教室』について、
他にはありませんか?」
ヒデ
「僕個人としての意見は、まだ、色々あるのですが、
修行の身で、大きなことを言いすぎて、
後で、ジュンコ先生から怒られてはいけないんで(苦笑)
ここでは、僕の役割の一つである
イベント的な面からお話させていただきたいと思います。
『理想の教室・パーティ』
というものを考え、提案していきたいなと思っています」
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mitu | 2016.02.22 18:54
昨日は有り難うございました。
インパクトがあまりにも大きかったので、
頭が爆発しそうだと、
帰ってから、女房にしゃべっていたそうです。
女房も、
ご伝授の、
歩き方の基礎のUPからを、説明しましたら、
すぐにガッテンして、
この間から、ちょっと変だと思ってて、
疲れる、何だろうか? と、悩んでいたそうでした。
良く解かった! と、 早速、朝のゴミ捨てに、
一緒に、
ウォーキングレッスンして、
ふたりで感動してました。
かえすがえすも、有り難うございます。
またまた、よろしくお願い申し上げます。