エッセイ
2016-02-23(第3318話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(25)~理想の教室・パーティとは?〜
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前回の続き。
ヒデ
「僕の役割であるイベント的な面から、
お話させていただきたいと思います。
『理想の教室・パーティ』
というものを考え、
提案していきたいなと思っています」
リポーター
「ヒデくんの思う『理想の教室・パーティ』とは?」
ヒデ
「『生徒さんが主役のパーティ』
これを、ホンマ大事に思っています」
リポーター
「いいですね!
近年、それを掲げているパーティも、
増えてきたように思うのですが、
『ジュンコ先生の教室』ならでは、
というのは、あるのでしょうか?」
ヒデ
「『ジュンコ先生の教室』ならでは・・・に、
つながる話だと思うのですが、
まず、ジュンコ先生が、パーティ好きではない(苦笑)
まず、ここが関門です。
毎回
『なぜ、パーティをするのか?
本当に、必要なのか?』
つねに、原点に戻らされてしまいます」
リポーター
「ほう。
ジュンコ先生はパーティが好きではないのですか?」
ジュンコ先生
「そうですね。
ワタシ自身、基本、社交的ではないので(苦笑)
正直、パーティは得意ではないですね。
昔から、人の集いは苦手ですが、
今となっては、それで良かったかなと、思っています。
好きだったら、
何も考えないで(パーティを)開催しちゃうでしょうね。
社交ダンスとパーティ・・・って、
相性が良いものですから。
でも、ワタシ自身が苦手なので
『教室パーティは、必要なのか?』
と、改めて、問うことができるのだと思っています。
『パーティの時期が来たから、ヤル』
『生徒さんが、喜ぶだろうから、ヤル』
それだけでは、進化しない、
進化しないと、ヤル意味がないと思うのです」
リポーター
「厳しいですね。
でも、実は、パーティを大切に思うからこそ、
そう、お考えになるのでしょうね」
ジュンコ先生
「そうですね。
パーティは非常に重要だと思っています。
だから、意見を言います。
企画が、すでに出来上がり、
もう動かしにくくなっていても、
口を出すため、
ヒデくんには嫌がられますが(苦笑)」
リポーター
「でも、
ヒデくん、ミキヒコさん、そして、ジュンコ先生、
3人が一致する
パーティの方向というのは・・・あるのですよね?」
ヒデ
「はい、あります。
それが『生徒さんが、主役のパーティ』なのです。
過去のブログには
『シャイニー・パーティ』と、あったかな?
参加する方々、みんなが、
それぞれに輝けるパーティという意味です」
(興味を持っていただい方、
第2193話より、オモシロい記事あり)
リポーター
「では、ジュンコ先生の教室ならではの、
『生徒さんが、主役のパーティ』
について、今、
話していただけることがあればお願いします」
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