美ボディケア
2021-12-05(第5431話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(39)~後退側のアシの抜き〜
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レッグ&フットの新境地
エレナちゃんとの対談、続きです。
エレナ
「総動員のアシ使いは、
もちろん、後退側もやっているのですよね?」
ジュンコ先生
「ええ。
リバース系においては、
後退側のアシ使いへの意識も大事なの。
後退側が先に行くからね。
ってことは、先にいってくれないと、
前進側が、焦って、フレーム使ってくるわけ(笑)」
エレナ
「あ〜そうか。
前進側が、総動員で正しくアシを使っても、
後退してくれないと、成立しないもんね」
ジュンコ先生
「そうよ。
ところで、エレナちゃん、どこまでアシが抜ける?」
エレナ
「アシを抜く?」
ジュンコ先生
「後退の時、アシを後ろに用意することよ」
エレナ
(アシを後ろに伸ばしている)
「こんな感じ」
ジュンコ先生
「結構、長い。いいわね!
今、どこからアシだと意識しているかな?」
エレナ
「みぞおちかな。
いや、もっと上かも
うーんと、脇アップすると、わー!もっと伸びた」
ジュンコ先生
「OK!
この長さを全て、後退で活かすのよ」
エレナ
「え〜こんなに?」
ジュンコ先生
「そう。
準備しておくってこと。
ここまで、長くできる状態であれば
カラダの内側での
“繋がり”OK!
“余裕”いっぱい!
だからいいのよ。
実際に、現象としてどれだけ、
伸ばすのかは、お相手とのコミュニケーションで決まるわ」
エレナ
「あ〜そういうことか。
繋がっている状態であることとか、
余裕のある状態が大事なんですね」
ジュンコ先生
「特に、後退側には必要ね。
前進側の動きを止めてしまうことになる」
エレナ
「よく、後退側が、アシを後ろに伸ばすとき、
『支えアシの、膝を前に出して』
と教わるみたいだけど、それは、必要?」
ジュンコ先生
「結果としては、そうなる。
背筋が前で、大腰筋が使える状態で、股関節が自由なら、
膝が前に出たロウァになるわ。
でも、
膝は、曲げようはNG
自動的に曲がる状態でないと、ダメね」
ミニ・ミニ ボイス
お神楽終了!
ご参加くださった皆さ〜ん、
本当に、ありがとうございました。
「レインボー・コネクション」
なる“奇跡”をテーマに、仲間が集いました。
実は、
目に見えない方々もたくさん、参加されていて・・・
終了後わかったんだけど“わんちゃん”も来てました(感動)
だもんで、
めっちゃ特別でした。
存在たちは、“我が子”の健闘ぶりに、大喜び!
よかったぁ。
ありがとうございました。
さて、本日は、
快刀乱麻ワークショップ〜特別編〜です
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
テーマは
ただいま“旬”の
「ギフト」
ふわぁ。
この1年間のワタクシ“激変”の謎。
お伝えします。
どーなるのかなぁ。
楽しみだなぁ。
思いっきり“スピリチュアル”な、質問も OK
よろしくね。
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