美ボディケア
2018-12-06（第4336話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム＆ハンドの新境地（51）～スキマを感じる〜
前回の続き。
未熟・エンパスから、
熟練・エンパスへの指南・伝授
手順２は
呼吸を利用し、
カラダの内側にスキマを感じつつ、ゆるめていく。
相手のネガティブ・エネルギーを察知したら、
速攻、自らの呼吸を意識し、
ささっと、自分の内側に入る（手順１）
そこから、スキマを感じ、
あらゆる緊張を解くように、するんだ。
ネガティブ・エネルギーを放つ人は、ゆるんでいない。
固まっている。
未熟・エンパスは、
その固まりフィーリングに、同調してしまうんだ。
相手の「呼吸リズム」に、
無意識のうちに合わせてしまっているかもしれない。
だから、エネルギー・フィールドが重なり合ってしまうんだな。
もし、エンパシー（共感能力）・スイッチ・オフが間に合わず、
「やばい！」
と、感じても、焦らないこと。
いつからでも、
相手との「時間、空間」をズラすことは、可能だ。
以下、スキマの開け方。
背骨の１つひとつの「椎骨」の間が、フワァと広がる感覚を持つ。
そして、そのスキマ感覚が全身に広がっていく・・・
あばらの間
脇の下
みぞおち
骨盤の中・・
いたるところに「スキマ」が作られていく感覚だ。
大事なスキマを、具体的に挙げておこう。
左右のスキマ
背骨から右、背骨から左
左右に割れていく感覚だ。
そこから
肩甲骨とあばらの間のスキマ
これも左右必要
両脇の下のスキマ
上下のスキマ
あばらと骨盤の間のスキマ
骨盤と大腿骨のスキマ
これは鼠蹊部のスキマになる
そして、
頭部と肩のスキマ
ソンナコンナな、
自分の内側のスキマが上手くできるに従って
相手とのスキマも上手く作れるようになるんだな。
また、自分の内側のスキマ・レベルに比例し、
実は、大きく変化する部位があるんだ。
手、腕だ。
腕は、ながーくなり、
手は、精妙で敏感になる。
機能面も良くなるが、
もう一つの
腕、手の「役割」を果たせるようになっていく。
（第4291話参照）
そう！
コミュニケーション能力もアップするんだ。
おっと、話を戻そう。
熟練・エンパスになるには、
ゆるめ、ほぐし、
スキマをたくさん感じ取れるカラダへ、変化していこう。
さて、お次は
手順３だ。
ちょいと、高度になるよ・・・
ミニ・ミニ ボイス
東京スタン＆ラテン専科、終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
スタンもラテンも
「専科」にふさわしい濃い内容。
しっかり、ついてきてくださってありがとう！
特に、
ラテンの、
「アーム・アクション基本」
目からウロコって感じだったね。
「腕を制するものは、ダンスを制す！！」
そして・・・
お久しぶりのメンバーに出会えたこと、
ものすごくうれしかったよ（感涙）
みんなぁ、ありがとう！！
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