美ボディケア

2018-11-20
(第4320話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(39)~潜在意識には、レベルがある〜  

これは、あまり知られていないことかもしれないが、
潜在意識には、レベルというか、段階があるんだ。

幼稚園レベル
小学生レベル
中学生レベル
高校レベル
大学レベル・・といった具合にね。

レベルによって、潜在意識の活用の仕方、
取り組み方法は、変わる。

「潜在意識を使えるようになりたい」
と、本やら何やらの情報から目覚めた人は、
残念ながら、
幼稚園〜小学生レベルどまりになっちゃうことが多いんだ。
潜在意識の「仕組み」を知り、納得し
あるいは、鵜呑みにし、活用した・・・に、
とどまっているケースがほとんどだからだ。

それ以上のレベルに行くには、
絶対に、やらなければならないことがある。

何か?

それは「自分と向き合うこと」だ。

潜在意識レベルは、自分と向き合うレベルと比例する。
上記で言ったように
自分とちゃんと向き合わずして、
潜在意識の「仕組み」のみを活用することも、可能。
だが、低いレベルで終わることがほとんどなのだ。

さて、
前回、前々回の2つの例は、
やや極端かもしれないが
ともに
低いレベルでの話だ。
「潜在意識には、自分と他者の区別がない」
という潜在意識の仕組みを
幼稚園レベルで解釈し、
活用しようとしている・・・わかりやすい例だ。

で、現実化は、するのか?
つまり
4318話におけるAさんは
「一緒に踊る相手の批評や悪く思うことをやめることで、
自分のダンスが上手くなるのか?」
また
4319話におけるCさんは
「相手の上達を願い、喜ぶことで、
自分のダンスが上手くなるのか?」

答えは、なる、だろうね。
でも、
低いレベルで、終わるだろう。

なぜなら、
潜在意識が
「潜在意識の仕組みを活用して、上手くなろう」
“企んでいる”ことを、知っているからだ。

え?
それは、良くないことなのかって?

良くないことではない。
潜在意識の「仕組み」を活用することは、
良くも、悪くもない。
可能か?不可能か?だけだ。

ただ、Aさんも Cさんも
「ちゃんと自分と向き合う」ことは、やっていないため、
低いレベルでの“成功”にとどまるだろう。

もし自分と向き合ったなら
「自分は、なぜ、こんなに、
ダンスが上手くなりたいのだろう?」
こういった問いを、必ずや、自分に投げかけるだろうね。

と、ここまでいいかな?
では、次
「潜在意識には、自分と他者の区別がない」
という潜在意識の仕組みを
もっと高いレベルで解釈するなら、どうなるのだろう?
といった話を進めよう。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂「202」です。
さ、寒い。
しかも
ミョーな「歌声」が、聞こえています。

そう!
最近
「202」で
女性の歌声が聞こえるの。

シャンソン?
ジャズ?
ママさんコーラスの練習?

しかも、どこから聞こえてくるのかも、わかんなーい。
まぁ、幸せそうな声だからいいけど・・・(笑)

 

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2018-11-20 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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