美ボディケア
2018-11-18(第4318話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(37)~自分が下手になりたくないので、相手が下手だというのをやめた〜
前回の続き。
潜在意識には、自分と他者の区別がない。
だから、
相手に対して思ったこと、言ったことは、
まんま自分に返ってきて、現実化する。
という、潜在意識の「仕組み」について、考察中。
まずは、こんな話をどーぞ。
Aさんは、
「ダンスがもっともっと上手くなりたい!」と、
レッスン&練習に励む、頑張り屋さんだ。
グループ・レッスンの帰り道、
Aさんは、心の中で、
一緒に踊った相手の“批評”をしていた。
「Bさんのダンス、
以前はもっと上手いと思っていたのに、
一緒に踊ってみて驚いたわ。
すごく固い。
タイミングも良くないし。
きっと、アウターばっかり使って、
インナーが使えていないんだわ。
いや、股関節が機能していないのかも」
グループ・レッスンの内容を振り返りながら、
踊った相手の“批評”をすることは、
Aさんにとってごく当たり前のことだった。
また、Aさんは“批評”を口にし、
「ねぇ、Bさんのダンスどう思う?」
などと、仲間同士での話題にすることも少なからず、あった。
「ね、なかなか、的確な、意見でしょ?」
得意げに「言いたい放題」してしまうことも。
が、最近、そんな自分が、少し、気になってきていた。
「悪口は、やっぱ、ダメよね・・・」
ある日、Aさん、
フト立ち寄った本屋で「潜在意識」について
書かれた書籍に出会った。
「潜在意識を活用すると、願いが叶う」
といった類のモノ。
ダンスが上手くなることにも使えるかも・・・とAさんは、
興味を持った。
と、その中で、こんな部分を読んでしまった。
「潜在意識下では、すべて1人称となる。
他者への悪口、陰口、批判、批評は、まんま、自分に返ってくる」
Aさんは、ハッとなった。
そして・・・
踊った相手の“批評”をすることを、やめた。
さらに、自分の「思い」まで、コントロールするようにしたのだ。
「相手の人が、どんなに踊りにくくても、
『下手だなぁ』なんて、絶対、思わない。
『上手い人なんだ』と、思うように努めたのよ。
だって
『下手だなぁ』と、思うことで、
自分のダンスが下手になっては、嫌だもの」
さぁて、
ソンナコンナなAさんの潜在意識は、
こういった事態をどんな風に捉えているのだろう?
と、次回、
もう一つ、こんな話も、どーぞ。
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”100プラ終了!
感動的な100プラだった。
みんなぁ〜!
音楽体質になったんだねぇ〜!
「合奏力」の素晴らしさに
感涙。
クイック・ファンデーション
も、見事!クリア!
これ、すごいぞ・・・
ホンマ、驚いた。
そして、
スロー・ファンデーション
バイラ・サンバ
カンタービレ・ワルツ
タンゴ・ファンデーション
久しぶりなのに
なんと「音」で覚えているんだよねぇ。
みんなのダンスに
「音楽が、観えた・・・」
大阪・新・時代、到来。
ありがとうございました。
本日開催の
ビギナーのためのカラダ作り
基礎の基礎プラクィス
むっちゃ、楽しみ。
だって、
音楽体質への
「貢献」デカイもんなぁ。
桃色ピンクの大先生!
ヨロシクです。
「ご心配かけました。
大丈夫!復活です」
byヒデ
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