美ボディケア
2018-11-19(第4319話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(38)~自分が上手くなるために、相手が上手くなることを願う〜
潜在意識には、自分と他者の区別がない。
だから、
相手に対して思ったこと、言ったことは、
まんま自分に返ってきて、現実化する。
という、潜在意識の「仕組み」について、考察中。
前回にひき続き、こんな話をどーぞ。
Cさんは、
「ダンスがもっともっと上手くなりたい!」と、
レッスン&エクササイズに励む、頑張り屋さんだ。
いろんな“情報”を集め
「少しでも、ダンス上達に役立てたい」
と、努力も惜しまない。
が、最近、気分が憂鬱だ。
一緒にダンスを始めた仲間たちが、
ドンドン、上手くなっていっているように感じるからだ。
また“後輩”にあたるトアル女性が、
周りから褒められている様子も、快く思えない。
「嫉妬深い自分」に、落ち込む気持ちもあり、
心が沈みがちになっていたのだ。
そんなCさん
ある晩、ネット検索で、
「潜在意識の働き」について、知ることとなる。
「潜在意識は、自分と他者の区別がつかない。
人の幸せを願うと潜在意識下では、
自分の幸せを願うことにつながっている。
そうすることで、
実際に自分が幸せになるのだ」
Cさんは、ひらめいた。
これをダンス上達に活用しよう。
そして、こう思うようにしたのだ。
「仲間や後輩の、
ダンスが上手くなるように、願おう。
そして、
仲間や後輩のダンス上達を、喜ぼう。
上手くなって良かったねと、思うようにしよう。
そうすることで、
私のダンスも上手くなるのだから・・・」
さぁて、
ソンナコンナなCさんの潜在意識は、
こういった事態をどんな風に捉えているのだろう?
ミニ・ミニ ボイス
ビギナーのためのカラダ作り
基礎の基礎プラクィス
楽しかったね。
そして、上手くなったね。
1ヶ月に1回なのに、カラダが、どんどん変わっていくので
ホンマ、驚きだぁ。
「音楽体質」への体質改善は、スゴイっす。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
さて、
“東京”です。
寒くなってきたので、めっちゃ「冬着」で行きます。
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