美ボディケア

2018-11-13
(第4313話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(32)~コメント力がアップするにつれ、潜在的ゴーマン音が混じる場合がある〜  

ジュンコ流
潜在意識の扱い方提案についてのお話、
コンテニューです。

前回は、
「潜在意識は、空想と現実の区別がつかない」
という(潜在意識の)特徴をうまく利用すれば、
GOODなコメンテーターになれるよぉ〜といった提案だった。

この辺り、もう少しお伝えしておきたいことがあるんだな。
しかも、今度はちょいとNG方向の話・・・

コメント力はアップしたが、
人間的に、ヤバくなっちゃう!?!?
といったケースがあるため、要注意!

良いコメントできている状態って、言わば、
言葉そのものと理性を扱う左脳と、
感覚や感情を扱う右脳の間に、
うまく橋渡しができた状態だ。
左脳&右脳間を、行ったり来たりしながら、
その場にいる人たちの潜在意識下にある情感を刺激しつつ、
あるいは、
コミュニケーションをとりながら
“スムーズに”言いたいことが言えている状態とも言える。
実は、この状態がある水準に達すると、
潜在意識が前面に出てきて、顕在意識は後退していき、
「潜在意識主体の言葉」を扱うことが可能になってくるんだ。
これ自体は、悪いことでは、決してない。
ある意味、素晴らしい現象だ。
ただし、
潜在意識下の情感に言葉を与えるのには、
やや訓練も要するんだ。
訓練を経ず、まんま、コントロールもしないで
「外に出してしまう」
つまり、言葉として発する・・・これが、ヤバいんだ。
なんせ、普段は、潜在意識下にアルもので、
しかも取り扱いが難しいってもん。

どういうことか説明しよう。
潜在意識下の情感は、
言葉としてではなく「音」として存在している。
ある言葉を選んだ際、
それ(選んだ言葉が)持っている“意味”以上に
それにつながるさまざまな「音」が、
わぁ〜って、集まってきて、
思い思いの音を立て始めるんだ。

その「音」の集結が「協和音」で、
ハーモニーとなり、シンフォニーとなった場合、
発せられたコメントは、すごーいモノにもなりうる。
例えば・・・
カリスマ性を放ちつつ、人々の共感を得る
聴く人が癒される、勇気づけられる
正しい「気づき」をもたらされるetc.

ところが、反対に働くケース・・・「不協和音」も多い。
その際、
不協和音の主犯
「良からぬ音」が、混じっているんだ。

さぁて、どんな音か、わかる?

ゴーマンだ。

ズバリ言えば、
「コメント力がアップするにつれ、
潜在的ゴーマン音が混じる場合がある」

潜在的ゴーマン音が混じったコメントは、
説教、道徳的な話
自慢話
風刺
ブラック・ジョークetc.
といった形態になる場合もある。
が、内容云々に関わらず
ゴーマン音を自動的に(!?)
放つケースもあるんだな。

そうならないためには、
「潜在意識下の情感に言葉を与える」訓練が必要というわけ。
それってどんな?
といった質問に関しては、また、オイオイってことで・・・
ごめんねぇ
ちょいと先に進みます。

 

ミニ・ミニ ボイス

ワークショップ&ブラキエーションのおかげで、
カラダ感覚、絶好調!
だが、
「年末の大掃除!?」
が、始まったようで、状態がよくないデス。

それにしても・・・
不安や恐れ
ホンマ、激減したなぁ。
以前は、
体調が悪いと、もっと不安になっていたもんだ。
だから、
“掃除”に関係のない「症状」まで、
作り出していたのかもね。

ん?
年末って早すぎない!?
いやいや、
アチラの世界では、
もう、とっくに
2019の「氣流」になっているんだよ。

「ソンナところで足止めくらっている場合じゃないぞ。
急げ」

 

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2018-11-13 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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