美ボディケア
2018-11-12（第4312話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム＆ハンドの新境地（31）～良いコメントは潜在意識の情感を扱っている〜
前回の続き。
「潜在意識は、空想と現実の区別がつかない」
（第4302話参照）
特徴を正しく活かそうという提案、コンテニューだ。
これは、特に、
コメント力をアップさせたい方、必読！ですぞ。
洒落たコメント
気の利いた良いコメント
ウケるコメント
が、言える人って、潜在意識の情感をうまく扱っている。
だから、
聞いている人の共感を得ることが可能なのだ。
潜在意識の情感をうまく扱える“コメンテーター”は、
話のネタが、
他人の体験であっても、実際、自分が体験したかのように、
リアリティを持って話せる。
また、
幾つかの現実を“寄せ集めて”ディフォルメするなんて、
ごく自然にできちゃう。
話している本人は、
「潜在意識は、空想と現実の区別がつかない」
ため、自分が、ディフォルメしたなんて
思っていないケースも多いけどね。
で、
「さほど面白くないネタ」
「興味を持ってもらえなさそうなネタ」
を
「面白く話す」
「興味深く話す」
ことで、聴く人の“聴く意欲”を沸かせることができるんだ。
聴く側としては、ありがたいよね。
脳科学の世界では、イイコメントできる人って、
元々右脳優位で、コメントする際は、
左脳と連携プレーしている、と言われているが、
右脳は潜在意識、
左脳は顕在意識と
それぞれ関わりが深いという点においてみれば
これ、なるほど、納得なのだ。
そもそも、話す行為って、
脳みその、左脳も右脳も使用している。
が、役割がちょいと違うんだな。
言葉を話したり、理解したりする役割は、
言語脳である左脳。
人に想いを伝えたり、
相手の感情を受け取ったりする役割は、右脳だ。
ちなみに、
右脳に損傷が起こると、
言葉に込められた感情を受け取ることが出来なくなり、
文字通りの意味しか理解しないので、
相手に想いを伝えたり、
感情のアヤを受け取ることが出来なくなると言われているよ。
「コレ！キメるぜ！絶対、聞いて！」
という“勝負コメント”の場合、
真実、現実、理性的なネタを、
説明感覚で話す（＝顕在意識脳で話す）よりも、
潜在意識の情感を駆使し、
空想から、新・現実を生み出したネタを
自ら楽しみながら話す（＝潜在意識脳で話す）方が、
絶対イイってこと、覚えておいてね。
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了！！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
プロムナード・ポジション
スバッと快刀乱麻だぁ〜。
ワタシ自身、競技時代、超苦手だったPP
今や、とっても楽しいアクションだけどね・・・
さぁさ、皆さんの様子は！？
「PPで、こんなにダンスが上手くなるとは？！！？」
BY ヒデ
やったぁ！！
皆さん、一気に「変化」したねぇ。
反応があまりに良いので、びっくりしたよ。
踊れるカラダ作り＆感受力アップの賜物だろうね。
ノリノリ・ショータイムまで、
有意義な時間をありがとう！！
さぁて・・・大阪だ。
体調を整えなきゃ。
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