美ボディケア

2018-11-09
(第4309話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(28)~潜在意識は、リアリティを重んじる〜  

では、
ジュンコ流
潜在意識の扱い方提案について・・・に、戻ろう。

「潜在意識は、空想と現実の区別がつかない」
(第4302話参照)

ワタシ思うに
これって、潜在意識の潜在意識たるすごーいところだけど、
使いようによっては、メッチャ、やばくなる!
って、すぐにわかると思う。
まんまモロ、
下手に他者とのコミュニケーションに使ったら、
「ありもしないことを、本当のように言う、嘘つき」
「妄想癖のある、変な人」
なぁんて、レッテル貼られちゃっても、仕方ないよね。

だけど、人に元々備わっている“能力”なんだもの
ちゃんと、わきまえ、
正しく使ってみようではないか・・・
という提案なのだ。

そのためにも、
「潜在意識は、空想と現実の区別がつかない」
なる意味に、もっと具体性をもたせておこう。

実は、こーいうこと、なのだ。
「潜在意識は、リアリティを重んじる。
空想であっても、
リアリティを持っているものを、
現実と受け取る特徴がある」

「ただし、リアリティのフィーリングは、さまざまだ。
視覚的、聴覚的、触覚的など・・
映像としてのリアリティ
音としてのリアリティ
触れた感覚としてのリアリティ
そういった感覚から生まれた『情感』と共に、
潜在意識は存在している」

ここで言っている、リアリティの意味は、分かるかな?

現実性とか、現実味。
リアル(=現実)とは、違う。

同じ体験をした人々が、
後に、その体験を誰かに語るとき、
“違い”となって表出するのは、
この辺りにも関係があるようだ。
「自分が
どの部分にリアリティを感じたか?」

この場合の、
リアリティは「共感」「感動」とも、くっつきやすい。

「自分が、共感、感動したモノが、
何らかのリアリティを生み、深く重くキャッチし
潜在意識に刷り込まれる」

ここまでは、いいかな?

では、次に進もう。

「潜在意識は、空想と現実の区別がつかない」
という特徴を活かし、正しく使うために、
押さえていきたい大事なポイントの一つが、
上記、
「『情感』と共に、潜在意識は存在している」
という部分なのだ。

もしも、
「潜在意識って、どういった形態で、
保存してあるのですか?」

てな、質問があれば、ワタシはこう答えるだろうね。

「音、振動、もっと言えば、
『電気信号』としてストックされてある。
だから、膨大な量の情報のストックが可能なのよ。
しかも、その電気信号には、
テイスト(味わい、風味)があるの。
『情感』という、テイストが、ね・・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

昨夜“東京”ラテン専科でやった
「8の字」
が効いているのか、カラダの調子がすごくいい。
左右差をバランスするって、
生体エネルギー的に非常にいいことは
知っていたが、
授業でちゃーんと取り扱ったのは、初めて。

想像していた以上に、すごい!かも。
だって「馬」でも治るんだもんなぁ。
(レース中に骨折した「馬」が、
8の字ウォークをしたことで治癒し、安楽死を免れた)

よし。
もう少し、勉強、進めてみよう。

それから・・・
ヒデくんが、
めっちゃ効果的な、NETを提案してくれたんだ。

ヒデくんがソレをやっている姿を観るだけで、
「ゆるんでくる」
ヒデくん、曰く
「ジュンコ・メソッドの集大成や!」

が、残念ながら、今回は、不採用。
だって、オモシロすぎる。
今、思い出すだけで、ウッフフフ・・
それに、曲が、ヤバすぎる!?!?
ふわぁ〜
どんなんやぁ?

 

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2018-11-09 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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