美ボディケア
2016-08-10(第3487話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.8 胸郭にエンジンを!(32)~細やかに、感じるようになる〜
霧島エレナちゃんとの対談
「胸郭エンジン、作動せよ!」
いよいよ、佳境です。
ジュンコ先生
「明らかにしておかなければならないこと・・・
人類は進化しなければならない時を迎えている。
もはや、下丹田の時代ではない、のよ」
エレナ
「下丹田の時代ではない!?
そのぉ、下丹田の時代とは?」
ジュンコ先生
「肉体エネルギーの時代。
肉体エネルギーとは、言い換えれば、生命力。
しっかりと生きる力ね。
昔は、それが大事だった。
でも、時代は変わったわ。
学ぶべき課題が変わったのよ」
エレナ
「課題?」
ジュンコ先生
「そうね。
他者と協調、協力すること
そして、
新たな進化の段階に進むこと・・
これが課題よ」
エレナ
「新たな進化の段階とは?」
ジュンコ先生
「これは、まだまだ認知はされていないけど、
ジュンコ・メソッド・ダンスでは、
当たり前になっていること。
『呼吸体・主体』つまり
『エネルギー主体』になること。
人間の周波数が、変化し、
もっともっと細やかになっていく。
肉体も変化するわ。
人類全ての課題として、
進化する段階に入っているからね。
『いやだぁ』っていくら抵抗しても、
なっちゃうものは、なっちゃう」
エレナ
「・・・」
ジュンコ先生
「その進化の段階では、私たちは他者に対して、
心底正直に生きなければならなくなるわ。
感情や本音を隠せなくなるから。
今、自分がどういう状態なのか
エネルギーフィールドを通して、
勝手に伝達されちゃう・・・」
エレナ
「それは、オーラが見えるようになるとか?」
ジュンコ先生
「そういう人も出てくるかも知れないけど(微笑)
そこまでダイレクトではないケースがほとんどね。
でも、ものすごく細やかに、
感じてしまうようには、なる。
相手に対しても、自分に対しても
色々、今まで、
感じなかったようなエリアまで感じちゃうの。
何を感じるか?
多くは、感情、想い。
その感情、想いとの
言葉とのズレや、行動とのズレも、
一緒に感じ取る・・・」
ミニ・ミニ ボイス
すごい日、だった。
協会のお仕事で、認知症の方々とのダンス。
その後、
いつもお世話になっている病院、
施設の関係者の方々との交流会。
新しい時代の幕開けを感じる。
奇跡だ。
ドラマ、だ。
でも・・・ものすごくナチュラルな感じでもある。
そう、
こんな自然な「感謝」の想い、
生まれて初めてかもしれない・・・
お気に入りに追加