美ボディケア
2016-03-22(第3346話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント&エモーション(20)~股関節を無理に解放させてはいけない〜
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高瀬あずみとジュンコ先生の対談です。
関節と感情について。
最後は、股関節です。
ジュンコ先生
「さぁ、いよいよ、股関節よ。
股関節は感情のクローゼットと言われているわ。
あずみさん、股関節は?」
あずみ
「はい、めっちゃ硬いです(笑)
でも、今回のお話を伺って、
無理に柔らかくしようとするのも、
良くないのかなぁと思いました。
安易なのかなぁと」
ジュンコ先生
「あら、面白い意見ね。
もう少し詳しく話してちょうだい」
あずみ
「関節の中に感情が閉じ込められているって、
深い意味のあることなんじゃないか。
それなのに、むやみに、
その感情を表に出させるって、
どうなんだろう?と思ったのです」
ジュンコ先生
「なるほど」
あずみ
「感情が表に出てきて、
自分のネガティブさにびっくりして(苦笑)
余計に変になってしまうみたいな。
なんていうか・・・リバウンド状態みたいになったら
いけないんじゃないかと」
ジュンコ先生
「良いところに気がついたわね。
そうなの。
関節が感情の貯蔵庫になっているのには、
意味があるのよ。
まぁ言えば、ちゃんと“隠して”あるわけだから、
むやみに引っ張り出すとあまり良くないの。
その理由はいくつかあるんだけど、
その一つが、
今、あずみさんが言ったようなリバウンド状態ね。
ネガティブな感情が出ていった後が、
いわば“空洞”になるのね。
これではいけないと感じて、
また、(感情を)溜め込んでしまう」
あずみ
「へぇ〜!?
そんなことあるんですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
カルマもネガティブな感情も、
必然性があって隠れているんだもの。
第3者が内部事情を無視して、
突っつかないほうがいい場合が多いわ。
ゆっくり、無理せず・・だと、自分が耐えられる分だけで、
出て行くから大丈夫なんだけどね」
あずみ
「へぇ〜やっぱり、そうなんですね」
ジュンコ先生
「解放されるにふさわしい時期もある。
焦らないことも大事だわ
そのあたりのことも、
股関節と感情のつながりの中でひも解いていくわよ」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪・ラテン専科・サンバ”良いねぇ!!
「カラダのバネを効かせて」
「2つに割って」
「ヒップスイング」
など、指示を出すとビビッと反応。
一気に変わる。
めちゃ、上手いくなっていく・・・。
“東京”も・・・よっしゃ!いくよぉ〜。
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sugichan | 2016.03.22 3:49
日曜はさんで三日間、とてもお世話になりました!
大阪、超超~楽しかったです!
帰るときにかかっていたワルツが新幹線の中で、ずっと頭の中で聴こえ、いろんなこと思い出しながらぐっと込み上げてきました。
大阪でお会いした皆様ありがとうございました!