美ボディケア
2016-03-21(第3345話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント&エモーション(19)~胸郭が意味する深層の自己〜
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高瀬あずみとジュンコ先生の対談です。
関節と感情について。
「胸郭が意味する深層の自己」例をあげながら、
胸郭の関節と感情のつながりを見ていこう。
その1
「他者に対する自己防衛」
胸郭に“隠し事”を閉じ込めているケースだ。
自分を世間から守るために、
「知られてはいけない」という部分を隠すのだ。
その隠し事と共に、
閉じ込めている感情の多くはネガティブなものだ。
例えば、
恨み、怒り・・
胸郭に閉じ込められたこういったネガティブな感情は、
呼吸の妨げになる。
アバラがガチガチに固まっていて、
呼吸が浅い
声の活性が低い(大きな声が出ない)
こういった現代人は非常に多いが、
感情面からのキュア(矯正)も必要だろう。
その2
「支配」
上半身を反らせ、踏ん反り返る胸郭は、
「相手を支配する」という思いが身に付いている場合が多い。
いわゆる、上から目線だ。
胸郭で自分の存在を誇示しているのだ。
胸郭全体が膨らんだようになっていたり、
あばらの下部(みぞおち周辺)が、
ググッと張っているような人に多い。
見た目、格好が良くても、向かい合うと威圧的な感じがする。
姿勢をわざと作ろうとして、
胸郭を固めると、
人の中に潜在している支配欲を引き出す事にもなるため、
要注意だ。
その3
「偽りの支配」
人の上に立つ職業の人に多い。
その2の「支配」とは違い、誇示をしているが、
中身が伴っていない状態の人。
本当は自分に自信がないため、わざと尊大ぶる。
ありのままの自分であることができない人だ。
または、
ありのままの自分とは、
どういう自分かもわからなくなっている。
その4
「抑圧、閉じこもり」
罪悪感、自己卑下・・によって、胸郭が貧弱なケース。
種々のトラウマ
幼い頃のしつけにより禁止行為が原因となっている場合も多い。
他者と衝突をさけるために、
受け身のカタチを身につけてしまっているケースも。
ミニ・ミニ ボイス
春の便り“いかなご”をいただいた。
美味しいヨォ。
お酒が進むヨォ。
毎年、ホント、ありがとうございます。
そーいえば、
最近は、寝る前もちょこっと飲むようになった。
ただ今の、お気に入りは、
白ワインのカルピス割
あま〜い❤︎
今日は、とっても良い疲れ。
めっちゃ熟睡できそうだ。
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