美ボディケア
2016-03-14（第3338話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント＆エモーション（15）～肘関節の不調〜
高瀬あずみとジュンコ先生の対談です。
「ジョイント＆エモーション」
関節と感情について。
次は、肘（ひじ）関節です。
ジュンコ先生
「さぁて、次は、肘（ひじ）関節よ。
あずみさん、日頃、
肘（ひじ）関節を意識することってある？」
あずみ
「肘？
意識すること、ほとんどないですね」
ジュンコ先生
「では“健康”なのね。
痛みがあったら、意識するだろうから」
あずみ
「そういえば、たまぁに、
肘の外側にちょっとした痛みを感じることは、あります」
ジュンコ先生
「では、気をつけたほうがいいわ。
まだ、はっきりとした症状として
現れてきていないだけかも知れないから。
肘関節の不調って、すごく増えているのよ。
パソコンやスマホのせいで」
あずみ
「え？
パソコンやスマホで？」
ジュンコ先生
「そう。
指、そして前腕の酷使によるものね。
もちろん、パソコンやスマホをやっている
最中に肘の痛みを感じることは少ないわ。
でも、小さなダメージは、
確実に蓄積していっているはずよ」
あずみ
「ダメージの蓄積！？」
ジュンコ先生
「そうよ。
で、限界点に達すると、
はっきりとした痛みが発生するようになる」
あずみ
「へぇ〜
それは、
肘関節に限ったことではないのでしょうね」
ジュンコ先生
「そうなの。
社交ダンサーで、
膝や肘や首を痛めている人って多いんだけど、
ちょっとくらいの痛みでも、気にせず、踊ってしまう。
競技選手は、サポーターをはめてがんばっちゃう。
で、突然、ドン！
激痛って、よくあるケースなの」
あずみ
「わぁ、そうなんだ。
ちょっとした違和感や小さな痛みでも、
無視するって良くないのですね」
ジュンコ先生
「ええ。
良くないのは、
肉体的なことっていうより、感情面なの。
ネガティブな感情がたまっていっている
可能性もあるからね。
関節に溜まる感情も、
一気に溜まるのではなく、すこーしずつ溜まる。
だから頑張ることで、見逃してしまう」
あずみ
「その、肘にたまるネガティブな感情とは
一体どんなものなのですか？」
ジュンコ先生
「それはね、抵抗、拒絶・・」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”ワークショップ終了！
皆様、ありがとうございました。
「そーいうことだったのかぁ〜」
フムフム、納得！！
な、ワークショップになったようで、良かったぁ。
今日のウォークが習慣になれば、
皆さんの人生、アップするよぉ〜
さて、ワークショップ後、アクシデントがあったんだ。
絶対絶命
どーしょう！？
だったのが、見事、解決！
奇跡が起こった。
ヒデくん、大手柄！！
一体何があったのか・・・オイオイご報告しますね。
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