美ボディケア
2016-03-13（第3337話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント＆エモーション（14）～首猫背は向かい合えない症状〜
高瀬あずみとジュンコ先生の対談です。
「ジョイント＆エモーション」
関節と感情について。
背中の関節からのメッセージ、続きです。
あずみ
「猫背の話、驚きです！
あの、今、首猫背というのも多いですよね？
スマホ猫背
パソコン猫背といって、
首がスーッしていなくて、前に出ている・・・。
それって、
感情的な面でも意味があるのでしょうか？」
ジュンコ先生
「あるわよ。
首猫背の深層心理って、あるのよ。
もちろん、全員に当てはまるわけでじゃないけれど、
確率としては高い」
あずみ
「へぇ！？何だろう」
ジュンコ先生
「『首が飛ぶ』って言葉があるでしょ？
免職になる、解雇されるって意味ね。
首って、今の現状と向き合うこと、
そして、これから先の進路決定に関わっている部位なの。
そこが、猫背になって、よわ〜い感じってことは？」
あずみ
「今と先の
自分の状況やら環境に向き合うことができない」
ジュンコ先生
「ピンポーン！正解よ。
それにね、
自分の思い通りにならない人生を送ってきた人も、
首のラインがしっかりしていないわ」
あずみ
「なるほど。
首がスーッと綺麗って、意志の強さを感じますものね。
それは、自分や、周りと向きあう力なのですね」
ジュンコ先生
「そうなの。
自分の状況に向き合いたくない
そして、先を見通すことができない。
実は、恐れているという人は、首に弱さが出る」
あずみ
「また、恐れ、ですか・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
関節にたまってしまう感情を一括りにすると、
恐れってことになるわね」
あずみ
「社交ダンスだけではなく、
一般的にダンサーのひとって、
首が綺麗という印象があるのですが」
ジュンコ先生
「うーん、それが問題なのよ。
無理に、首を伸ばしたり、
肩を下したりすると、関節がダメージを受ける。
見た目は良くても、
感情面では大変！なことになるから、要注意なのよ。
形だけ、
首猫背が治ると、実は弱いくせに、
強がりな人になってしまう恐れがある。
『なんでも自分の思い通りになる』
『なんでも、自分が正しい』
ゴーマンな人間になる可能性も・・・」
あずみ
「むずかしいものですね」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”ユニプラ終了。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
混乱をさけるため、
開場時間を繰り上げたのですが、
申し訳ない！
モロモロお手伝いしてもらっちゃって・・・
ホンマ、ありがとうございました。
助かりました。
ものすごい熱気で、鏡がずーっと曇っていたね。
みんな、どんどん、上手くなっていく・・・
いやぁ、嬉しいです。
今、品川、初めてのホテル。
綺麗で GOODだけど、電車の音がかなり聞こえる。
デリケート・ヒデくん、大丈夫かなぁ。
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