美ボディケア

2016-03-15
(第3339話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント&エモーション(16)~変化、転換に肘が抵抗・拒絶!?〜 

高瀬あずみとジュンコ先生の対談です。

「ジョイント&エモーション」
関節と感情について。
肘(ひじ)関節の続きです。

 

あずみ
「肘にたまるネガティブな感情とは、
一体どんなものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「それはね、抵抗拒絶
まずは、抵抗についてなのだけれど、
何についての抵抗かというと、
変化や方向転換・・」

 

あずみ
変わりたくないという思いが肘にたまっていると?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
人生の転機に、肘が痛み出す、なんてケースね」

 

あずみ
「そうなんですか?
実は私、今、仕事が転換期に入っていて、
悩んでいるのです。
それで、肘が時々変なのかしら?」

 

ジュンコ先生
「あずみさん、変化したくない思いが、あるの?」

 

あずみ
「はぁ・・。
色々と助言をくれる友人もいるのですが・・・」

 

ジュンコ先生
「ひょっとして、
その友人のこと “拒絶”しているのかな?」

 

あずみ
「拒絶というか、
アドバイスはありがたいのですが、
コラボレーションしようという部分が、
ちょっと(苦笑)
他人と一緒に仕事をやるのは、
向いていないと思うので」

 

ジュンコ先生
『肘鉄をくらわす』って言葉があるでしょう?
他者の誘いや申し込みを
強くはねのけるという意味なんだけど、
そういった拒絶の思いも、
肘の痛みとなって現れるのよ」

 

あずみ
「へぇ〜そうなんだ」

 

ジュンコ先生
「それに、
肘はね“競争”という意味合いもあるの。
右のひじに問題があれば、
ビジネスやキャリアの分野で競争をしているという意味で、
左のひじに問題があれば、
人間関係において競争的だという意味だと言われているわ」

 

あずみ
「あ、私、左肘です。
やばいです」

 

ジュンコ先生
「肘だけではなく関節には、
『柔軟にしましょう』という、
メッセージが共通にあるんだけど、
抵抗も拒絶も、
その柔軟性の欠如から起こってくるものなの。
肘が痛むことがったら、
のびのび、おおらかな気持ちになって、
みてちょうだいね」

 

あずみ
「そうします」

 

ミニ・ミニ ボイス

”大阪”に戻って来ました。
たくさんの発見、学びのあった、今回の”東京”
ハッピーもいっぱい!
アクシデントもあったけどね・・・
そう!
ただ今、ヒデくんを「ヒーロー」と呼んでいます(笑)

 

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2016-03-15 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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