another point of view
2017-12-06(第3971話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(48)~蝶形骨のお話〜
長々とつづいております、対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
ようやく “メイン・デッシュ”にたどり着きました(汗)
前回登場した
かかと、仙骨、蝶形骨の「三位一体・バイブレーション」
実は、
コミュニケーション 超・能力開花に際し、
メッチャ大事なモノなんです。
本気で、
コミュニケーション超・能力を手に入れたい人のために、
ちょい詳しい説明も交えながら進めて行きます。
んじゃ、どーぞ。
ジュンコ先生
「蝶形骨の存在を最初に知った時、驚いたわ。
『こんな綺麗で神秘的な骨が脳の中にあるのか!?』ってね。
だって、本当に蝶が羽を広げた形なんだもの。
頭蓋骨の中央、目と鼻の奥にあるから、正面から観ると、
仮面舞踏会の時につける蝶のマスクみたい(微笑)
ほら、これが蝶形骨よ」
エレナちゃんに本を見せている。
エレナ
「わぁ!
蝶というより蛾(が)みたい。
いや、コウモリかな(笑)
左右対称でいかにも意味深な骨ですね」
ジュンコ先生
「そうね。
ちょうど、蝶の羽の両端のところが、
こめかみにあたるのよ」
エレナ
「こめかみって、すごくコルのですが、
蝶形骨に関係あるのかな?」
ジュンコ先生
「あるかもね。
こめかみがしめつけられるとか痛いって時は、
蝶形骨がゆがんだり、位置が狂っているのかも」
エレナ
「へぇ?
位置が狂うって、動くのですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
頭蓋(ずがい)って、
大小さまざまな骨の集合体からできていて、
1つ1つの骨のつなぎ目は、わずかだけど動くことができるの。
でも、動くことで、ゆがんだり、ずれたりしちゃうこともある。
蝶形骨ってね、実は、頭蓋、全ての骨と接しているの。
だから、他の骨に問題が生じると、
蝶形骨にも影響が出ちゃうのよ」
エレナ
「へぇ〜面白い!
逆に、蝶形骨は全ての頭蓋の骨にも影響を与えているのですね」
ジュンコ先生
「そういうことね!
蝶形骨は、
頭蓋の中で司令塔のような役割を持つと言われているわ。
当然、カラダへの影響もでかい。
蝶形骨に問題が生じると、
こめかみ痛以外に『頭が重くて集中できない』だけでなく
『カラダが重くて、思うように動かい』『気分が悪い』といった、
バク然とした体調不良にもなりやすいの」
エレナ
「へぇ。
蝶形骨って、大変な骨、なのですね」
ジュンコ先生
「そうね。
蝶形骨がリラクックスし、
ゆるまってくると、それに同調して、
たくさんの部位がゆるんでくるわ。
頭蓋の中で蝶形骨と接している骨以外にも、
頚椎、胸椎、腰椎、骨盤・・
そして、蝶形骨の状態が良くなると
関連する筋肉・血行・神経・内臓・ホルモンも、
つながって、回復していく」
エレナ
「ホルモンも?」
ジュンコ先生
「蝶形骨のくぼみのところに、
様々なホルモンをコントロールしている、
脳下垂体があるからね・・・
その筋の専門家が言うに
『蝶形骨を整えればカラダの全てが整う』
それほどに、重要な骨なのよ」
エレナ
「へぇ〜すごい。
仙骨と同じくらいの価値なのかなぁ?」
ジュンコ先生
「そう!
重要な骨は、たくさんあるけど、
ある意味、
仙骨とこの蝶形骨は“特別”よ・・・
人体・組織コミュニケーションの、隠れキーマンね」
エレナ
「やったぁ!そうなんだ」
ジュンコ先生
「で、まだ、あるのよ。
蝶形骨の大事な話・・・
後、蝶形骨は筋膜を通して、
横隔膜とのつながりもあるの」
ミニ・ミニ ボイス
社員研修向け、体験会。
無事終了いたしました。
日頃、当たり前のように観ている「内側に広がる世界」と、
全く違う世界の方々との出会いの体験。
すっごく、勉強になりました。
皆さん、衝撃的だったのではないかしら!?
重い表情が、どんどん、軽く、明るくなっていき、
大拍手で、終了しました。
うれしかったこと。
講師契約している会社の方々と、
ぐっと距離感が縮まったように感じました。
「すごく、いいですね・・・」
ってこと、目の当たりにしていただけたようです。
「エビデンスがしっかりとあるので、
すごく説得力がアリました!」
エビデンスって!?!?
根拠
証拠
さぁさ、スイッチを切り替え、
“東京”スタン&ラテン専科にいきますよ!
スタンは、アラベスク、セムフット・ランジ
ラテンは、フォーラウェイ・ランズから、
ジグザクつなぎ・・・
よろしくお願いいたしま〜す。
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