another point of view
2017-12-01(第3966話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(43)~膝から上は胴体、膝から下は足〜
対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。
ジュンコ先生
「実はね、フット、つまり足って、スネからなのよ。
だから、本格的に足との関係を改善するには、
スネにもフォーカスしたほうが良いわね」
エレナ
「足がスネからって、どーいうことなんだろう?」
ジュンコ先生
「意識下における、
カラダの地図みたいなものなんだけど。
膝から下が足とは、膝から下は、
胴体よりも足とのつながりが深いのよ。
ちなみに、膝から上は、胴体なの。
これは、ダンスするときも一緒なんだけど・・・
って、言っている意味わかる?」
エレナ
「はい、感覚ではわかります。
影響の及ぼすエリアみたいなものですよね?」
ジュンコ先生
「あぁ、そういうことよ。
膝から上、つまり、
腿(もも)の中になる大腿骨(だいたいこつ)は、
アバラ、背骨からぶら下がっているから、
胴体と影響しあっている。
膝から下は、足と影響しあっているってこと。
実際に触れてみましょうか。
膝(ひざ)関節の外側をなでてみると、
こつんと骨に当たらない?
それ、腓骨頭(ひこつとう)というの」
エレナ
「あぁ、骨、あります。
わかりやすいです。
ここが、腓骨の端にあたるのですね?」
ジュンコ先生
「そうね。
下は外くるぶしまで続いているわ。
その腓骨頭と脛骨(けいこつ)・・・
スネの中の太い方の骨ね、その内側を手で握り、
かかとを中心につま先をワイパーのように動かしてみて」
エレナ
「わぁ、動いている!
足の動きに連動しているのですね」
ジュンコ先生
「そうなのよ。
スネには、足に関係する筋肉がたくさんあるわ。
距骨と踵骨の関係を良くするには、
その筋肉の活性化も必要なのよ。
反対に、
距骨と踵骨の2階建て構造が崩れると、
それらスネの筋肉も上手く使えなくなる。
ボワって腫れたくるぶしの人は、
スネの筋肉が使えていない可能性が高いわ」
エレナ
「あ、私の足のことだ(苦笑)」
ジュンコ先生
「ワタシ個人的にも距骨と踵骨の
2階建て構造が回復してから、
ハイヒールが履きこなせるようになったのよ。
以前は、
7センチヒールのダンスシューズが、
怖くて仕方なかった。
でも、今は、
14センチヒールで走れるほどになった(笑)」
エレナ
「すごいなぁ!
14センチなんて、
ほぼ、指だけで立っている状態ですよね?」
ジュンコ先生
「というか、
MP関節をしっかり使っている状態ね」
エレナ
「え?
それは足の関節ですか?」
ジュンコ先生
「大切な関節なので、
ちょっとお話しておきましょうか・・・」
ミニ・ミニ ボイス
超・忙しいです。
・お神楽!
・教師向け講習
そして、
・初・社員研修
ビッグな行事が目白押し。
間に合ってない感、いっぱい(汗)
ふしゃぁ〜
やや体調不良につき、
スタン専科後、ササッと8階へ・・・
皆さん、ごめんねぇ。
あ、ご心配なく。
頭の中の“蝶々”が、
チョイとくたびれているだけなんで。
今夜、回復・予定で、
1日
“神楽坂”入りします。
久しぶりにヒデくんと一緒でーす。
おっと・・・最後に大事な連絡を。
ティーチャーズ・ブログ
アップしてます。
内容は、
11月神楽坂・練習会
諸事情により、遅くなってしまいました。
ホンマ、ごめんなさい!!!
よろしくお願いします。
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