another point of view
2017-11-27(第3962話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(39)~1歩1歩 力みの積み重ね!?〜
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対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。
ジュンコ先生
「足のケア、メンテナンスをするようになって、
足に触れる機会が多くなり、
自分の足との関係が変わっていった。
するとね、足に色んな変化がでてきたの。
足の形そのものが、どんどん変化していった」
エレナ
「そんなに、足って変わるものなんですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
足は意外に変わりやすいのよ。
手をかければ、ちゃんと応えてくれるわ。
それに、日によって足の表情は違うものよ。
大抵の人は気づいていないけどね」
エレナ
「自分の足をそんなまじまじ見ることないですものね」
ジュンコ先生
「それが、とっても残念なの、
というか、もったいない!
顔を観るように、
手と足はチェックする方が良いわ」
エレナ
「あぁ、末端の5つ、繋がっているということでしたね」
(第3949話参照)
ジュンコ先生
「そう!
中でも足はホント、軽視されやすいわ。
足が、
人とのコミュニケーションに
ものすごーく関係している・・・なんて、
思わないものね」
エレナ
「そりゃあ、顔や手は、相手に見えるけど
足は、そんなに見えないし・・・」
ジュンコ先生
「でも、姿勢や歩き方は、見えるでしょ?」
エレナ
「あぁ、そうか。
足は、姿勢や歩き方に、めっちゃ影響ありますね」
ジュンコ先生
「そうよ。
他にも、
元気な人だな、明るい人だな、
笑顔が良いなという人は、好感が持てるでしょ?
反対に
不機嫌だな、暗いな、表情が固いなという人は、
うーん・・・って思わない?」
エレナ
「え?
そーいうことにも、
足が影響しているのですか?」
ジュンコ先生
「ええ!
不機嫌だな、暗いな、
表情が固いなという人という人は、
きっと、ちゃんと立てていないし、
歩くことも苦痛なはずよ。
本人は気づいていなくても、
カラダは、ずっと、苦しんでいるはずね」
エレナ
「苦しんでいる?」
ジュンコ先生
「そう。
一歩一歩、歩くたびに、力んでいるわけだから。
今までの人生で歩いてきた歩数分、
力みを積み重ねてきてしまっている人も多いのよ」
エレナ
「だから、力みが習慣になっている?」
ジュンコ先生
「そう。
いろんなものとの関係が
“力み”を基準としてしまっているでしょうね」
エレナ
「わぁ〜それは、大変だ」
ジュンコ先生
「つまり、足が力んでいる人は、
自分との関係も力んでいる。
ナチュラルじゃない。
だから、すべてのコミュニケーションに力んでいるはずなの」
エレナ
「今、思いました。
私、自分の足との関係、すごく薄いようだって。
足を感じること、ほとんど、ない・・・
コミュニケーション能力をつけたくても、
それでダメみたいですね」
ジュンコ先生
「そういう方、エレナちゃんだけでなく、
とっても多いと思うわ。
OK
足の話で、とっておき!な情報をお伝えするわね。
コミュニケーション超能力を開いていくには、
ものすごく重要なものよ」
エレナ
「へぇ!!何だろう?」
ジュンコ先生
「『巨匠(きょしょう)が舟に立って、123』
これが、ポイントよ」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「おでんの下ごしらえ(!?)」で、
スリーフォラウェイが上手くなったね(笑)
さらに、
無敵!
龍遊功とインディアで、めっちゃ進化しちゃったよぉ。
終始楽しく、学びの多い時間・・・
ありがとうございました。
さぁさ、5時起きで、いざ“神楽坂”へ!
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