another point of view
2017-11-12(第3947話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(29)~ラインを選択できる〜
対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。
エレナ
「コミュニケーション力アップのために、
腕との関係を良くすることって、
想像していた以上に、深そうですね」
ジュンコ先生
「そうね、やればやるほど感動するわよ。
ヒデ君も、実際に、
自分が『音楽体操』を指導し始めてすぐに気づいたらしいの。
『腕ブーランがこんなに効くとは!?!?』」
エレナ
「へぇ〜、そうなんだ!!?」
ジュンコ先生
「固まっていた、カラダやココロが、
一気にときほぐれてくるからね。
個人差はあるけれど、時折、
劇的な“改善”を目の当たりにすることになるわけよ」
エレナ
「指導したほうが、びっくり?(笑)」
ジュンコ先生
「そう。
いつも無表情で、
『ご機嫌悪いのかな?』と、周りに気を遣わせていた人が
ニコニコしたり、柔和な顔になったり・・・」
エレナ
「性格が悪いわけではなく、
カラダが固まっていたんですね(笑)」
ジュンコ先生
「そういうことね。
とにかく・・・
腕から自分のカラダを知るって、
実は、壮大な旅なのよ(微笑)
腕のつながりを知るだけで、
『お〜人体って、すごいな』と思うわよ」
エレナ
「前に、筋膜のお話を伺ったときも、
びっくりしましたもん。
腕は、4つもラインがあった。
(第3371話参照)
カラダの前の部分とのつながりと、
後ろの部分とのつながりがあって、
確か、それぞれに
カラダの浅いところとのつながりと、
深いところとのつながりがありました」
ジュンコ先生
「お〜!
エレナちゃん、よく覚えているわね!
って、ことは・・・いい?
腕は、人間関係の現れだからどのラインでつながるか、
選べるのよ・・・意味わかる?」
エレナ
「人と浅くつながろうとか、深くつながろうとか?」
ジュンコ先生
「そう。
あと、
前面か、背面か、もね」
エレナ
「わぁ!?
よくまだ、わからないけど、すごいことに気づいたような」
ジュンコ先生
「いいわね。
エレナちゃん、握手しようか。
まず、
自分の前面から、浅く腕を出してみて。
(握手をしている)
この感覚を覚えておいてね。
次、背面の、深いところから腕を出してみて。
(握手をしている)
どう?」
エレナ
「全然、違います!!
最初のほうは“うわっつら”って感じ。
恐る恐るって感じもするし、不機嫌みたい。
後の方の握手は、すごく信用できる感じです」
ジュンコ先生
「エレナちゃん、感度、高いわね!
インナーでの握手と、
アウターの握手の違いがわかったのね。
ところで、ワタシは・・・どんな感じがしたと思う?」
エレナ
「え? 」
ジュンコ先生
「最初のほうは“うわっつら”って感じ。
怖がっているのかな?ご機嫌悪いのかな?って(笑)
後は、すごく、いい感じで、信用できる感じよ」
エレナ
「わぁ!」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”ユニプラ終了!
お神楽に向けての
スペシャル・バージョンとなりました。
ワンポイントをはさみながら
全部で9種目!
踊る度に上手くなっていくよぉ〜
すごーい!!
お疲れ様でした。
さて、
本日“月例ワークショップ”です。
こちらも、開場すぐより、盛り上がろうねぇ!
スロー・ファンデーション
一緒に練習しよう!
クイック・ステップでは
「組み方の基本」を伝えがてら
わぁお!!
豪快
華麗
かっこいいフィガーを伝授するよ。
お楽しみに。
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