another point of view

2017-10-24
(第3928話)another point of view vol.9  コミュニケーション 超・能力(12)~コミュニケーション能力とコミュニケーション超・能力は、違う〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。

 

エレナ
『赤ちゃん』は、コミュニケーションの天才・・・
すごく興味深いお話でした。
これって、
『コミュニケーションに対する考え方を変えないと、
コミュニケーション超・能力は目覚めない』
(第3917話参照)
いう部分と、
つながりがあるのですよね?」

 

ジュンコ先生
「ええ、大いにあるわ。
今の時代、コミュニケーション能力をアップさせたい、
させなきゃと願う人はものすごく多いでしょうね。
その望み、期待に応えうるたくさんの情報もある。
だから、単に、
コミュニケーション能力をアップさせたいだけなら、
なんとかなるかもしれない。
でも、コミュニケーション超・能力を目覚めさせたいのなら、
考え方を変えないといけないわ」

 

エレナ
「コミュニケーション能力と、
コミュニケーション超・能力は、
違うのですね」

 

ジュンコ先生
「そうよ、別物よ。
コミュニケーション能力は、
後天的学習から手に入れるものが大部分を占めるわ。。
スキル、テクニックを要するエリアね。
多くの人が、このスキル、
テクニックを手に入れようと頑張っている。
言い換えれば、
人と人とのコミュニケーションがスキルやテクニックで、
『なんとかなるもの』と思っている人が多い」

 

エレナ
「私もそう思っていました。
だから、コミュニケーションが上手くいかないときは、
本屋に行って、その手の本を読んだり、ネットで検索したり・・
でも、コミュニケーションの天才の話を聞いて(笑)
あれっ!?なんか、違うぞと思い始めました」

 

ジュンコ先生
「良かったわ。
コミュニケーション能力は、身に付けるもの、学ぶものね。
方や、
コミュニケーション超・能力は、
目覚めさせるものなの。
もともと、人間の持っている潜在的な力なのよ。
外部から入れるものではないの」

 

エレナ
「あぁ、なるほど。
だから、赤ちゃんを見習えと?」

 

ジュンコ先生
「そうなのよ。
赤ちゃんは、生き延びるためにコミュニケーションをする。
お腹の中にいるときは、
お母さんという存在に絶対的に守られている。
でも、世に出てしまうと、そうはいかない。
だから、ある意味、必死なのよ。
無条件で愛し、
面倒を見てくれる『母親』との関係を最優先する。
自分が無力で未熟であることを、
ちゃんと知り、
恥じることもなく『母親』に身を委ねる。
『母親』を真似、情動を共有する。
そうこうしながら、その愛らしく、
パワフルな存在でもって、他者との関係も築いていく。
赤ちゃんのコミュニケーションはね、
いわば、命がけなの・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”です。
台風去って、快晴。
久しぶりの太陽、って感じです。

さて、
最近“肥後橋・教室”の
パワー・スポット・レベルが、ぐーんとアップ。
めっちゃ「立ちやすく」なったんだ。
これ、実は、
ミキヒコ・パワーによるもの(!?)
詳しい内容は・・・秘密です(汗)

“神楽坂・教室”も、それに続けと
急激・進化中だ。
朝、夜のキュア(エクササイズ)時、
エネルギー・チャージ、ハンパない!!
と、今回滞在中、気がついたんだ。
こちらは、
ユニバーサル・ダンス・教師の方々の
クリーン・アップ(掃除)によるところも大きい。

そして、
なにより、
両教室に、アシをお運びくださる皆様の、おかげ・・・

本当に、ありがとうございます。

 

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2017-10-24 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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