another point of view
2016-12-01(第3600話)another point of view vol.7 音楽体操(5)~「おんがく」ではなく「おんらく」〜
「音楽体操」について、対談、続きです。
Q
「音楽体操という文字を観たとき
『おんがく・たいそう』
だと思ったのですが、
『おんらく・たいそう』なのですね!?」
ジュンコ先生
「そう!
『おんがく』と書いて『おんらく』と、読ませる、
ココ、ポイントなのよ。
Qさんは、
『おんがく・たいそう』ではなく
『おんらく・たいそう』と知って、どうだった?」
Q
「イメージが、変わりましたね。
『おんがく・たいそう』は、音楽に合わせて行う体操かな?
といった感覚だったのが
『おんらく・たいそう』となると、
お?
意味深だなと(笑)
そこに、何か伝えたいメッセージがあるのではないか?
と、思いました」
ジュンコ先生
「その通りよ。
『おんらく』に託されたメッセージって、
どんなものか、当ててみて」
Q
「うーん、そうですね。
ホラ、よく、
『音楽って、音を楽しむことよ』なんて、
言うじゃないですか?
その、より深い意味を、
ジュンコ先生は、
社交ダンスを通して知ってしまった・・・
だから、それをみんなに伝えたいのかな?と」
ジュンコ先生
「大正解!
『音を本当に楽しむこと』のできる人を
『音楽(おんらく)体質』と呼んでいるの。
社交ダンサー的“体質改善”として提案しているの」
Q
「面白い!
では『音楽(おんらく)体質』になると、
ダンスが上手くなるのですね!」
ジュンコ先生
「ええそうよ。
上手くなり方が違う。
体質改善だもの、(微笑)根本から上手くなるわ。
『音楽(おんらく)体質』レベルが上がるほどに、
世界が変わる。
まったく別次元になっていくの。
でもね『音楽(おんらく)体質』は、
後天的な学習で身につけられる能力・・・
『おんらく・たいそう』の
『おんらく』は、ココから来ているのよ」
Q
「あぁ、そうなんですね!?
じゃぁ、
音楽(おんらく)体操のことを、もっと知るには
音楽(おんらく)体質を知る必要がありますね」
ジュンコ先生
「そうね・・・」
ミニ・ミニ ボイス
ヒデくんだけ、一歩先に“東京”へ。
内装工事「美」完成のはずが・・・
一部、問題あり。
手直しになるらしい。
わぁお〜
土曜日の午前中まで、かかる?!
お披露目会、当日ヤァ〜!?
なぁんて、言うと大変!みたいやけど。
ソンナコンナ、みーんなひっくるめて
上手くいってます。
本日、ワタシ&ミキヒコさんも、
神楽坂へ、GO
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オカピ | 2016.12.01 8:12
いよいよですね!!!
楽しみです ♪Ю―(^▽^o) ♪